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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000040-san-soci
自分も司法修習時代、解剖に
立ち会ったことがある。臭いが
印象的で、正直、最後まで
解剖室にとどまることが
できませんでした。いくら
研修とはいえどもです。
おまけに、1週間くらい全く
肉食がうけつけられず、毎日
うどんそばを食せざるを
えませんでした。肉の臭いと
解剖室の臭いがミックスして
しまったのです
業務として死体を取り扱う
人にとっては慣れでクリア
した問題であっても、初めて
それを見聞きする人に
とっては消せないインパクトを
残すことが容易に想定
できます。しかも裁判員と
いうのは、何も好んで法廷に
呼び出された人ではないです。
いくら気持悪くても、立場上、
目をそむけながら量刑を
認定するわけにはいきません。
重大事件のみ取り扱う
制度設計であるため、
施行前からこんな問題が
表面化しています
実施まであと5ヶ月しか
ないというのに。それでも
「延期しよう」という話は
出てこないんですね。
「心の覚悟ができていず
裁判員にはなりたく
ありません」なんて忌避
理由が続発しても、事案に
よってはむべなるかも
ろぼっと軽ジK