平田季則司法書士が脱税で告発される | 福岡若手弁護士のblog

福岡若手弁護士のblog

福岡県弁護士会HP委員会所属の弁護士4名によるBLOG
(ただしうち1名が圧倒的に多いですが、だんだん若手じゃなくなってるし)

清きワンクリックを ←猛烈に忙しいッスすみません

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081212-OYT1T00035.htm?from=navr

脱税の基本は2パターンである。

1、売上を抜く

2、経費を水増しする

 2の税務調査には、添付

領収書の裏付調査を要し、

1の税務調査には、銀行

口座の調査を要する。

1の方がずっと発覚に

時間がかかるけれども、

いざ発覚してしまうと

議論に持ち込んで課税を

逃れることは難しいビル

 それにしてもその年齢と

脱税額とを対比すると

驚くことしきりである。

ろぼとほぼ同じ年で、

業種もいわゆる士業。

でも全然仕事のスタイルが

違うんだな、これが。

士業はビジネスモデル

次第でぐんと儲けることが

できるはず、と船井総研が

煽るのもむべなるかなお金

 地検に告発となると

在宅とはいえ罰金刑も

必須だろう。まあ脱税

した対象利益はもろもろ

含めるとまるまるもって

いかれるだろう。とうてい

修正申告の重加算税では

追いつかないはずだ。

 だから脱税しても結局

得にはならないはず怪盗キッド

ろぼっと軽ジK