http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081128/trl0811281938011-n1.htm
詐欺については、弁論終結後に
急きょ登場してきた、歯科医の
証言が分かれ目になったようだ。
恐喝は間接事実を積み上げての
スタンダードな事実認定をして
いるようです
それにしても、公判の最後の
最後になって、決定的な証人が
公判に登場してくるなんてまるで
2時間ドラマ
「羽賀研二自身も
存在を忘れていた人だったが、
当初の結審後に数年ぶりに
あった際、証人に話していた
内容を思い出して、急きょ
結審後に証人申請した」という
ストーリーも、あの彼だから
にわかには信じがたいが。
それでも、歯科医が偽証の
リスクを抱えてわざわざウソの
証言をするために出頭して
くることはないだろう、だから
彼の証言がもっとも真実に
近いはず、と裁判官は捉えた
のでしょう。
求刑8年ならば検察側も全く
無罪は予測もしていなかった
ケースだと思われ、おそらく
控訴するでしょうが、もし控訴
するならば、大至急歯科医と
被告人らの過去の人間関係を
洗い出すことをするでしょう。
彼の信用性を崩すことが一審
判決の見直しに直結することに
なるわけですから![]()
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081128/trl0811282315018-n1.htm
緻密な捜査が求められるというより、
捜査2課にはありうべからざる
杜撰さとしか言いようがない。
捜査4課が捜査担当していると
いうことから事情はわかったけどね。
羽賀研二はもし無罪が確定したら
「誠意が裁判官に通じた!」とか
TVで言ったりするかも
ろぼっと軽ジK
