法曹に求められる質 | 福岡若手弁護士のblog

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福岡県弁護士会HP委員会所属の弁護士4名によるBLOG
(ただしうち1名が圧倒的に多いですが、だんだん若手じゃなくなってるし)

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日弁連新聞2008年8月号に、

2008年7月11日法務研究

財団シンポの記事が掲載

されていました。

1つには、太田勝造教授が、

法曹の質の要素を5つに

分解し、全弁護士に自己

評価と若手弁護士への評価を

併せてアンケート調査したと

いうもの。そんなアンケート

来ていたかなあ?*

ⅰ人格識見

ⅱ法実務

ⅲ法創造立法

ⅳ事務所経営

ⅴ公益活動への意欲と能力

 結果は、自己評価はⅰ~ⅴ

全てのテーマで普通レベルを

上回り、若手弁護士に対しては

ほぼ普通レベルだったよう。

 要するに弁護士は自己評価が

甘いってことじゃないの?とは

いえ、仮に自分をチェックすると

して、例えばⅰとかⅱについて

普通以下にマークすることはまず

ないよね。ⅳが普通以下なんて

のもイヤだし。ということで、

自己評価には意味が薄い

アンケートだったといえますね。

 2つには、菅原郁夫教授が、

弁護士依頼者を対象にアンケート

調査を行い、その結果として、

結果の有利不利や費用の

多寡よりもむしろ、準備を

しっかりしているか否かが満足度に

大きく影響しており、十分な

説明や信頼関係の醸成も重視

されていたという報告でしたボス

 最近流行の船井総研の本でも

そんな感じのことが書かれて

いますが、普通のことでありながら

普通のことをやり続けるのは

案外難しいという普遍定理を

裏付けるような結果でした。

私も常々意識は持とうとして

いるんですが、どこまで実践

できているかは、依頼者のみぞ

知るといったところでしょうお財布

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