6月19日(水)土屋浩史氏カッピングセミナー
こんにちは、紘です。
一気に暑くなりましたね。
5月なのに気温も真夏日を記録したりと、異常気象ですね。
熱中症にはくれぐれもお気をつけください!
本日は6月の土屋浩史氏カッピングセミナーのご案内です!
【6月19日(水)土屋浩史氏カッピングセミナー】
今年はカッピングの【目的】にフォーカスをしてセミナーを行なっていきます。
例えば生豆のバイヤーが現地で行うカッピング、ロースターが行うカッピング、バリスタが行うカッピング、これって同じカッピングを行なっていても目的が全く違いますよね。
カッピングを行なった先にどのように生かしていくのか、ここが明確でないとカッピングを行う目的が持つことができません。
ただ難しい目的を持つ必要もなく、カッピングをして生豆や焙煎のクオリティの確認や販売のことを想像したり、バリスタであればカッピングしたサンプルをドリップで淹れてみたいとかエスプレッソで淹れてみたいとか。
初めての触れるコーヒーをカッピングをして、抽出を行いその先を皆様と共有していくセミナーです。
カッピングを行なったことがない方、普段からカッピングを行なっている方、バリスタの方、皆様がお楽しみいただける内容です😊
カッピングやってみたいけどなんだか難しそうという方も是非お気軽にご参加ください😊
【カッピングセミナー】
1ラウンド
ブラジル イパネマ農園 区画違いのマイクロロットを使用致します。
カッピング点数で選抜されているのは通常のマイクロロットなのですが、ユニークなのは風味のプロファイルによって商品名が付けられていることです。
フローラル、ピーチ、アプリコット、レッドグレープ、ワイン全5種が登場します。
一度カッピングを行った後にブラインドで行なってみましょう。
皆さま、識別できますでしょうか。
2ラウンド
コロンビア カウカ ベルグラビア農園 品種違い
ゲイシャ種の登場で品種はコーヒーの世界の一つのトピックとなっております。
ピュアな品種による風味の比較は、条件が揃わず難しいところがありました。
今回はコロンビアの同一農園からのティピカ、ブルボン、マラゴジッペ、カツーラ、コロンビア各種品種をカッピングしまして、各種の風味特性を検証します。
日 時 : 6月19日(水) 10時~13時
定 員 : 6名
受講料 : 8,000円
場 所 : FBCインターナショナル
東京都港区芝大門2-3-15一松ビル本館4階
(最寄駅は、JR浜松町駅、都営浅草線、都営大江戸線の大門駅です)
お申込みお問い合わせは ↓
tel 03-3436-2575
mail info@fbc-intl.co.jp
メールを返信しても届いていないケースが見受けられます。
メールを送ったのに返事が届かないという方、よろしければ、お電話いただけますでしょうか。
宜しくお願い致します。
皆様のご参加楽しみにしております😊

