また空いちゃった。。。
久しぶりのブログです♪
今年の10/16(日)は、年に1回の「宅建」の試験です!
この宅建の試験ってのは、大きく分けて3つの分野から出題されます。
■民法
■法令上の制限
■業法
の3つのカテゴリーで、ほぼ法律に基づく内容なんですね。
全50問の4択。
年によって前後はしますが、だいたい35点取れれば合格と言われてます。
ですが、35点だと不安なので、40点を取れる勉強するんです。
そう、受かるための勉強をね(笑)
私が宅建を取った時は、試験の3ヶ月前から本格的に勉強しました。
勉強というか詰め込んだというか・・・
なので、試験内容もあんまり覚えていません、、、
今試験受けたら何点取れるのやら?(笑)
この宅建を取得すると、契約前の重要事項説明ができるようになります。
道路
土地
建物
周辺
ライフライン
などなど、法律に基づいて説明をします。
この説明を受けて、ご理解ご納得いただいて契約の運びとなります。
でね、
先日契約したお客さんの職業が、、、
弁護士さんだったんです!
国家資格の中で最も難易度の低いと言われてる宅建でヒーヒー言ってる私が、最高難易度の司法試験に合格した弁護士の方に法律のお話をするということ!
もうね、法律家に法律の話をするという、ある意味チャレンジ案件(笑)
かなりのプレッシャー感じながら、説明してご理解いただき無事契約となりました。
で、、、
今回はお客さんが弁護士の先生ってことで緊張しながら説明したのですが、、、
この緊張感って普段から持ち合わせてないといけないなぁなんて反省をしました。
正直なところ、今まで、気楽にこなしてた部分もありました。
まぁ、慣れというヤツです。
いくら私は慣れてるとはいえ、お客さんにとっては一生に一度といわれてるおうち。
おうちを買うってことは、人生のターニングポイントにもなることです。
その一端に携わっているわけですから、当然ながらいい加減なことはできません。
今回は改めて、どんなお客さんであっても緊張感を持って説明しなければならないと感じた次第です。
Tさん、気づかせていただきありがとうございました。
受験生の方、残り1週間。
あと1週間で3点は取れます。
12月の合格発表には笑顔になるよう、最後の追い込み頑張ってください!