先日、お客さんに物件をご紹介したら、
「この物件はプロパンガスだからNG。」
と言われて、
よくよく話を聞いてみると、
「今住んでるところがプロパンガスで、
めちゃめちゃ高い!」
とのことです。
明細を見せてもらったら、
基本料金1500円
従量単価680円
でした。
これは高すぎですね!
びっくり価格です。
プロパンガスの料金は、
地域性があるかと思いますが、
私が活動しているエリアは
基本料金1500円前後、
従量単価400円前後。
です。
従量単価680円はボリすぎ!
10m3使ったら約3000円の差。
おそらく、
大家さんとガス屋さんが
結託してるんでしょう!
こんな料金だったら、
プロパンガスアレルギーが
発症してもおかしくないですね…
せっかく気に入った
おうちと出会ったのに
プロパンガスであるがために
諦めてしまうのは
もったいないので、
プロパンガスについて書きますね。
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新築戸建がプロパンガスの場合、
販売図面を見て
「プロパンガスだからこのおうちはNG」
と決めつけず、
一旦、ガス料金を聞いてから、
判断された方がいいです。
不動産屋さんに聞けば
ガス料金を調べてくれます。
教えてもらった料金を、
今使ってるガスの使用量をベースに
計算すると思いますが、
ここで注意点があります。
現在住んでるところが、
都市ガスの場合は、
使用量をそのまま計算してはダメです。
例えば、
都市ガスで1ヶ月20m3
使ってたとしたら、
プロパンガスに換算すると
だいたい半分の、
10m3ぐらいになります。
ガスの熱効率の関係で、
プロパンガスの方が火力が強いため
都市ガスより量を使いません。
だいたい都市ガスの半分ぐらいです。
私の家もプロパンなのですが、
家族3人で真冬の時期でも
月の使用量は13m3ぐらい使って
7000円程度です。
都市ガスの使用量を
そのまま
プロパンガスの使用量
で計算すると
びっくり料金になりますので、
注意してください。
それともう1点注意点があります。
ガス屋さんは売主指定です。
もしガス会社を変えるようでしたら、
費用が発生します。
この写真の下の部分
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買取価格の参考例が載ってます。
「15年以内に解約したら、
買い取ってくださいね。」
という約束をさせられます。
例えば、おうちを買って、
15年以内に
■オール電化にする
■別のガス屋さんに変更する
などして、解約した場合は
費用がかかります。
上の写真のケースだと、
床暖房も供給してるので高くなってますが、
1年以内の解約で310333円かかります。
これは、物件価格に給湯器などの
費用が含まれていないからなんです。
では、どう払うのか?
というと、
これらの設備を供給した
プロパンガス会社と
契約していただき、
毎月のガス料金で払います。
なので、ガス会社は売主指定となります。
写真のガス屋さんの料金は
基本料金1650円(税込)
従量単価420円(税込)
です。
床暖房もついて420円なら
そこまでアレルギーが出るほど、
びっくり価格ではないと思います。
それに、年数が経てば
従量単価が安くなるケースもあります。
なので、良心的なガス屋さんなら、
そのまま使った方がいいです。
いかがですか?

