昨日、地元の工務店の社長から電話があったんですね。




話を聞いてみると、、、、


■おばあちゃん所有の土地に新築を建てたいお客さんがいる

■住宅ローンはフラット35

■お客さんが直接ローンの手続きをする


とのこと。



この場合、


土地はおばあちゃんのものなので

フラット特有の書類


「地主の承諾書」


たるものが必要となります。


こんなの

⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎




この書類がちょっと厄介でして、おばあちゃんにサインと押印してもらえればいいんだけど、フラット担当者の面前で書かなければなりません。



他の書類関係は郵送のやり取りでいいんですけど、この書類は基本的に面前になります。




なので、本人とおばあちゃんがフラットの窓口まで行くということ。 


 

ただね、、、



こちらのおばあちゃんは施設に入っていて外出困難。



フラットの窓口まで行くとしたら、外出許可を取って、車椅子で向かわなければなりません。



たかが10分程度で終わる内容にも関わらず、こんな大変な思いをしてまで窓口に行くのはちょっとね・・・



そんなおばあちゃんの状況を伝えても


フラットの担当者は


「窓口までお越しください」


の一点張り。



この「地主の承諾書」がないと、住宅ローン組めないから、お客さんが困り果てて工務店に相談。



工務店も住宅ローンのことはよくわからなくて???状態。



で、私のところに相談がきたのです。。。





まぁ融通の効かない窓口ですね。



フラットの担当者が、おばあちゃんの施設に行けばいいだけの話。



でも行かないんだって。



どこの窓口か知りませんけど。



で、



私がいつもお願いしてるフラットの担当者に、


「おばあちゃんのとこまで行ってくれる?」


って聞いたら、


「いつですか?」


だって(笑)



もう、行く前提での返事。さすがです! 




あとは直接やりとりしてね。



って感じで、連絡先伝えて丸投げしました。



不動産取引があるわけでもないので、今回は私の出番はナシ。



ただフラットの窓口を紹介しただけ。



それでも喜んでくれたならいいか。




お客さんに会ったことないけど(笑)


頼ってくれてありがとうございます♪



あっ、頼ってくれたのは工務店の社長か(笑)




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