愛知旅行(ジブリパーク 準備編) | ミキポのおでかけ備忘録

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2日目はこの旅のメインイベントとも言える「ジブリパーク」へ行きました音符



普通の遊園地やテーマパークとは勝手が少し違うようで
まずはガイドブックやネットで情報を得てまとめた内容と、実際に行ってみた体験談を綴りたいと思いますキメてる

 

①チケットの種類
ジブリパークは「愛・地球博記念公園」内に各エリアが点在していて
公園自体は入場無料ですが、各エリアに入場する際にチケットが必要となります
エリアは全部で5つ

・ジブリの大倉庫※入場時間指定あり
・青春の丘 地球屋
・どんどこ森 サツキとメイの家
・もののけの里
・魔女の谷 オキノ邸(キキの実家) ハウルの城 魔女の家(アーヤと魔女)

「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」(7,300円 休日は7,800円)は全てのエリアと建物を観覧する事ができます
「ジブリパーク大さんぽ券」(3,500円 休日は4,000円)では、上記の赤文字には入場できませんが、敷地の外から外観を撮ったりする事はできそうです
「ジブリパークさんぽ券」(1,500円)はジブリの大倉庫以外のエリアに入場できます(この券のみ来園日の7日前に販売開始)

各エリアと建物の入場は一度のみで再入場は不可ですが
魔女の谷のみ、エリアの再入場が可能だそうです
出口で手に再入場用のスタンプを押して貰えます

②チケットの購入
チケットは完全予約制で、毎月10日に翌々月分のチケットが購入可能となります
オンラインでBoo-Wooチケットにアクセスするか、ローソン又はミニストップのLoppieからも購入する事ができます

私は4月に行ったので、2/10の販売開始時刻(14時)にローソンへ行き、Loppieで購入操作をしました

念のため夫と手分けをして別々のローソンへ行ったのですが、1軒は先客がいてLoppieを使う事ができず、やむなくスマホでアクセスするも1時間待ちとの表示…驚き

もう1軒では開始時刻にLoppieを使用できたので、無事にそちらで購入する事ができました
それでも読み込みが遅かったので、根気が必要ですちょっと不満

繁忙期を狙わなければ、サイトへのアクセス集中が落ち着くのを待ってからでも十分にチケットは確保できる様子でした

我々は「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」を購入
「ジブリの大倉庫」のみ入場時間の指定が必要で、退場時間には制限がない為、一番早い10時の入場回を選択しました

③開演待ちについて
ジブリパークは9時又は10時開園ですが
愛・地球博記念公園は8時に開門するため、各エリアの入場口で開園待ちをする事ができます

私が行った日は金曜日で、10時開園でしたが
魔女の谷は8時から既に入場待ちの列ができていましたあんぐり

 

 

この日のジブリの大倉庫の初回入場開始時間は10時で、約90分前から既に2組ほど並んでいて
75分前になるとスタッフの方が現れ、アイススケート場の横に並ぶように指示されました
 

 

60分前を過ぎた所で一気に並ぶ人が増え、スタッフの方がチケットの事前チェックに現れました
ここで「入場時にグループ全員が揃っていないと入場できません」と念押しされます
約30分前に、入口前に設置されたベルトパーテーションに案内され、その後予定より5分早く開場されました

④服装について
基本的には動きやすいカジュアルな服装が多かったですが、キャラクターのコスプレをしている方々が1割ぐらい
その中で圧倒的に多かったのがキキのコスプレでした(黒っぽい服に赤いリボンやカチューシャ)
キキと合わせてトンボもチラホラ
小さな女の子でメイの格好(白いシャツにピンクのスカート)をしていた子も何人かいて可愛らしかったです飛び出すハート
ジブリのキャラクターはシンプルな服装が多いので真似しやすそうだと思いました黒猫