今回は長野県の小布施町を観光して来ました
![車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/660.png)
午前10時前、最初の目的地「岩松院」に到着
小布施は浮世絵画家の葛飾北斎が晩年に創作活動を行った地として有名で
こちらのお寺の本堂の天井には、北斎が亡くなる前年に1年かけて描きあげた肉筆画「八方睨み鳳凰図」が描かれています
こちらのお寺の本堂の天井には、北斎が亡くなる前年に1年かけて描きあげた肉筆画「八方睨み鳳凰図」が描かれています
畳21畳分の大きさで迫力があり、約175年もの間一度も塗り替えが行われていないとは思えないほど色鮮やかでした![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
※本堂は撮影は禁止のため写真はなし
20分に一度、お寺の方が約10分程の解説をしてくださるので、天井画の真下の椅子に座って聞くことができます
![カエル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/167.png)
雨が降っていたため周辺散策はそこそこに、所要時間は40分程度でした![イチョウ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/156.png)
岩松院から車で10分程走り、次は「信州小布施 北斎館」へ
![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
※本堂は撮影は禁止のため写真はなし
20分に一度、お寺の方が約10分程の解説をしてくださるので、天井画の真下の椅子に座って聞くことができます
![カエル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/167.png)
雨が降っていたため周辺散策はそこそこに、所要時間は40分程度でした
![イチョウ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/156.png)
岩松院から車で10分程走り、次は「信州小布施 北斎館」へ
昭和51年(1976年)開館で2015年にリニューアルされたそうで綺麗な施設でした
企画展は「摺物」が開催されていて多くの作品が展示されていました
北斎漫画は見ていて本当に楽しい![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
こちらは常設展示の
東町祭屋台天井絵「龍図」「鳳凰図」
上町祭屋台天井絵「男浪図」「女浪図」
北斎は生涯に30回も雅号を変え、晩年には「画狂老人卍」と名乗っていたと言うのは有名な話ですが
作品の魅力はさることながら、200年も前にそのような令和でもウケそうな名前が思い付くとは…天才![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
滞在時間は約60分でした
ランチは「クチーナ イタリアーナ パーチェ」さんでイタリアン🇮🇹
予約していたので広めのテーブル席に通していただけました
ピッツァとパスタを1品ずつと、サイドメニューのサラダを注文
最後に、北斎館の隣にある「小布施堂」さんで買った1個700円のモンブラン![栗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/307.png)
![栗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/307.png)
甘さ控えめながら栗の風味が濃厚で美味しかったです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)