Bonjour 

フェイセルです。


1月6日 châteaufort 晴れ 気温3℃


日が段々と長くなってはきていても、

まだまだ、朝8時は暗い…

そんなフランス。


朝がわりと強い私ですが、

フランスの秋、冬は起きるのが

とにかく、辛い。

まだ外が真っ暗な中起きて、

シャワーを浴び、目を覚ますのですが、

朝日で目を覚ましたい〜と

毎年毎年、毎日毎日、思うのですよね。


その分、冬のバカンス時期は

毎日明るくなってから起きれて、

気分的にラク〜な感じ。




小さな可愛い村ですが、

フランスはあちこちに点在。

年末年始に滞在していた

南西フランスは特にそんな

小さな可愛い村ばかりで

大好きな地方です。


昨年末に訪れた

南西フランスの小さな可愛い村、 

Saint -Antonin Noble Valの

写真を今日は思い出に残したい〜


トゥルーズとカルカッソンヌの

間くらいにある小さな小さな村です。


こちらの写真は、お気に入りで

年明けに友人に送るつもりで

写真に文字いれたもの。


こちらは橋の上。

車で通る橋の上から眺めた景色。


ため息出る美しさでした。



こちらは、村の中心地。

教会と市場周りで、

カフェやブティックが集中しており

普段から賑わっています。



こちらは、

立ち寄ったセレクトショップのブティック


アクセサリーやバック、服、靴〜

色々見たらほしくなりましたが、

衝動買いになりそうな気持ちを

ストップしてくれたのは、

Noëlの時の出費かな。


Noëlは家族みんなにプレゼントを

買いましたし、我が家でNoëlをしたため、

出費がとにかく毎年凄くて…

はいはい、

自分のもの買う余裕はありませんね、

と、言い聞かせれました。




暗い…

小さく細い通路を通り抜けたら、

住宅街。

といっても中世からの名残が沢山。


住人達が住むアパルトマンが

並びに並び、

牛を絞める古い器具がありました。

ちょっと想像したら写真撮れなかった

のですが、この辺りは、革製品作りも有名。

牛を育て加工する場があり、

皮も肉も全てが商いとなり

栄えた村です。

昔、昔、トゥルーズ侯が

治めていた地域になります。



こちらはフラワーショップ。

Noël飾りの名残かな〜

本物の根っこを使った飾りでした。



あちこちにある古い看板も可愛いかった。


どんな小さな村にも、

だいたい似たような古い看板、

歴史を感じる建物が存在し

田舎は歩くだけでワクワクします。




この可愛く、美しく、小さな村

Saint -Antonin Noble Val

また訪れたい村でした。


フランスは1月2日から

仕事が始まりますが、

私は4日からのスタート。


ファイト〜