
スクールで何度かやった練習をまとめました。
ポゼッション&第3の動き➕ダイレクトパス
自分のオリジナルの練習メニューですが、ただコートの外にフリーマンを置いて練習するだけでは、実際のゲームにはそぐわないし、リアリティがない。フリーマンは緊張感を持てないし、第3の動きもない。
だとしたら?
フリーマンはダイレクトでパスを出すこと、ダイレクトで出すには、次のターゲットが、パスをしたプレーヤーか他のプレーヤーかを判断する必要がある。次のターゲットを探さないといけない状況に置くことで、緊張感が生まれ勝手に一生懸命になる。
赤のプレーヤーはパスをしたあとに、どうポジションを取るかを考えないといけなくなる。パスをしたら開く、味方がフリーマンにパスをすると分かったら、パスを受けられるスペースに走り出さないといけなくなるから、第3の動きが身につく。
次のプレーをフリーマンも含め、全員が常に予想して動く。
イメージはバルセロナです。
コートをサークルにしているのは、フリーマンの動きを限定しないためです。スクウェアにしてしまうと、動いても良いと言っても、ある面でしか動かなくなります。実際のゲームでは、そんなことはないんで、サークルにしています。
慣れると、パスがスムーズに回り、緑のプレーヤーがボールを奪えなくなると思うんで、狭くしたり、サークル内のプレーヤーを3対2にしても良いかもしれません。恐らく2対2では、フリーマンがダイレクトパスを出すことが、極めて難しくなるため、1人ハンデを付けた方が良いと思います。人数を一緒にして、フリーマンをツータッチにすると云う考えもあると思いますが、ツータッチにすると、次のターゲットを見つけようとしなくなるため、ダイレクトパスにこだわった方が良いと思います。
こんな練習をすることで、緊張感を持って練習が出来ると思います。またこの練習が出来るようになったら、多少のプレッシャーには負けなくなると思います。ゲームを楽しむことが出来ると思います。
難しい練習ですが、子供達の可能性を信じて、これからもやって行きます!!
ざっと紹介しましたが、最後に重要なこととは、コーチが効果的なアドバイスが出来るか?ってことだと思います。子供達にメニューを与えるだけなら、誰にでも出来ますから😅でもこれが本当に難しいんです😂
須藤
PS.低学年の子供達にとっては、難しい練習です。常に判断を強いられるから簡単ではない。技術がともなってないと、全く出来ません。でもやらせないとって思います。やらせないと世界規格のプレーが出来るようにはなりません。