社会に出て会社に3年間勤めたときに、1番矛盾を感じたことは、会議の席で誰ひとりとして本音を話さないことだった。


会議のあとの飲んでいる席では、いろんな思い考えを話すんだけど、会議の席では絶対話さない。サラリーマン時代の三年間以降も同じことを何度も思った。日本は閉鎖的な社会だと感じた。



98年7月に父が突然亡くなり、社長になったときに幾つかこれだけは実現したいと思うことがあった。


1番実現したいと思ったことは、従業員が自分に意見出来るような空気を作ることだった。

より良い会社にするには、従業員が仕事で感じていることを、自分に気軽に話し出来るような空気を作ること。そのために何をするべきかを常に考え行動に移す努力をした結果、従業員と良い関係を保ち会社を運営出来たと思う。このことに関しては、自分でも上手くみんなを導くことが出来たと思う。


組織のトップの姿勢で全てが決まるんだと思う。自分の経験からそう思う。


あの必死に頑張った12年間をもう一度思い出しスポーツに携わる者として、あるべき姿を改めて考えたいと思います。


須藤