事故のニュースが頻繁に流れている。見ていて起こるべくして起きた事故だと思った。
98年7月に父が亡くなり運送会社を継ぐことになった。運送会社を経営し、業界の現実を多少なりとも知っている自分からすると“起こるべくして起きた事故”だと思った。
燃料が高騰しても運賃は上がらない。運賃が上がらないのに同じ給料を支払い続けなければならないし、車の維持には相当のお金がかかる。無理が生じてくる。そのしわ寄せは、必ず現場に出てくる。具体的に言うと、一人のドライバーの拘束時間が長くなる。すなわち運転時間が長くなる。
車を運転したことのある人なら分かると思うけど、眠くなったら、どうしようもない。車を止め休み眠気を解消するしかない。理屈ではそうなるけど、なかなか仕事となるとそうも行かない。荷主の要求に応えるには、スピード違反や信号無視なんてことをしないと応えられないなんてこともあるから…
自分が会社を経営していたときは運転手に眠くなったら車を安全な場所に停めて休むよう事あるごとに話しをした。荷主から無理な要求があったら断れ!もめたら自分に連絡するよう話しをした。
恐らくこうした事故はまた起こる。たまたま起こったとは思えない。
須藤
P.S.営業妨害をする気はないけど、またこうした事故は起きると思うんで気をつけた方が良いと思います。
ちなみにうちではほどんど事故はありませんでした
今振り返ると上手く労務管理出来ていたと思います。ちょっと自慢できます!