こんにちは。このブログは、小学3年生と年少3歳の5歳差姉妹の母、フルタイムで働く40代ワーママの日記です。たまにハンドメイドをしているふぇい(←現在SHOP閉店中)です。よろしくお願いいたします。
働く母、忙しいです。
できるだけラクしたい。
物事を効率的に進めたい
んです。
そんな考え方をするようになったのも、二人の娘を育てながらフルタイムで働いてきたから。
子どもたちがか関わると仕事と違い、思い通りにはいかないことがほとんどです。(|||´Д`)
今年、三年生になった上の娘の小学校を決めたときの話、続きです。
三校の境界区画にある我が家。
指定された学校、輪っかのついた坂道をアップダウンして子どもの足で30分かかります。校庭は広く、生徒数少なめ。のんびり、のびのび、アットホームです。AIのロボットが6台いる推進指定校。地域で唯一、車椅子学級があり、バリアフリー。
一番近くの小学校は、子どもの足で15分くらい。校庭は狭いが、保育園のお友達が多数。駅近くのタワマンに住む方々は、ここが一番近くなので。
二番目に近くの小学校は、子どもの足で20分くらい。おやじの会があったり、保護者参加率高め。学力も高いらしい。
どの学校も、それぞれ良いところがあるのですが、、、
指定された通学学区の小学校に入学しました。
決め手は、肢体不自由児学級があることにより、『日常に当たり前に、手助けを必要とする人が、目の前にいる環境があり、手助けすることを当たり前に考え、自然と行動できる。違いを差別ではなく個性として受け入れる』ことができるといいな、と。
人として大切な思いやりの気持ちを自然と育むことができるのは、何より大切なことだと思っています。
小学校に通って丸二年が過ぎ、娘から授業や車椅子学級のお友達と交流したよのお話を聞くたびに、この小学校で良かったな、との思いが強くなります。
車椅子学級のお友達と、交流授業があったり、給食を一緒にたべり、バリアフリーだったり、先生方とも、とても良い楽しい時間を過ごせています。