今回のエントリは娘(19)とちび(8)に送る。

 

最近、増税クソ眼鏡のツラを見るのが嫌だよな。

 

Youtubeで夜のニュースを見ていても、最近は一日に一度はあいつの顔が出てくるので、お前達もヤツのツラが出た瞬間に「ご飯がまずくなるから消して」と言う。

 

だからニュースを見るのを止めて、はなかっぱを見て口直しをするんだよな。

 

 

 

 

 

 

 

ニュースに出てくる政治家どものツラは、みんな品がない。

 

これらの厚顔無恥で痴欲にまみれた政治家の悪党づらを眺めていると、とうちゃんはいつも三國志のある一節を思い出すのだよ。

 

(以下『吉川英治三國志第3巻草莽』より引用、一部読みやすいように修正)

 

 曹操は勅使と聞いて、恭しく出迎え、礼を終って、ふとその人を見ると、何ともいえない気に打たれた。
「…………」
 人品の床ゆかしさ。
 人格の気高い光に、である。
「これは?」と、彼はその人間を熟視して、恍惚、われを忘れてしまった。

 世相の悪いせいか、近年は実に人間の品が下落している。連年の飢饉、人心の荒廃など、自然人々の顔にも反映して、どの顔を見ても、眼はとがり、耳は薄く、唇は腐色を呈し、皮膚は艶やかでない。
 或る者は、豺の如く、或る者は魚の骨に人皮を着せた如く、また或る者は鴉に似ている。それが今の人間の顔だった。

「――しかるに、この人は」と、曹操は見とれたのである。
 眉目は清秀で、唇はあかく、皮膚は白皙でありながら萎びた日陰の美しさではない。どこやらに清雅縹渺として、心根のすずやかなものがにおうのである。
「これこそ佳い人品というものであろう。久しぶりに人らしい人を見た」
 曹操は、心のうちに呟きながら、いとも小憎く思った。

 いや、怖ろしく思った。
 彼のすずやかな眼光は、自分の胸の底まで見透している気がしたからである。こういう人間が自分の味方以外にいることは、たとえ敵でなくとも妨げとなるような気がしてならなかった。
「時に、ご辺は一体どういうわけで、今日の勅使に選ばれてお越しあったか。ご生国は何処でおわすか」
 やがて席をかえてから曹操はそれとなく訊ねてみた。
「お尋ねにあずかって恥じ入ります」と勅使董昭は、言葉少なに曹操へ答えた。
「三十年が間、いたずらに恩禄をいただくのみで、なんの功もない人間です」
「今の官職は」
「正議郎を勤めております」
「お故郷は」
「済陰定陶(山東省)の生れで董昭字は公仁と申します」
「ホ、やはり山東の産か」
「以前は、袁紹の従事として仕えていましたが、天子のご還幸を聞いて、洛陽へ馳せのぼり、非才をもって、朝に出仕いたしております」
「いや、不躾なことを、つい根掘り葉掘り。おゆるしあれ」
 

 

朝廷から送られてきた勅使の董昭が本当に佳人としての面相を持っていたかどうかはわからないが、曹操ほどの男が見とれるくらいなのだから、きっとそれは真実だったに違いない。

 

だが、昨今のニュースに出てくる政治家のツラは、誰一人としてまともな人間のものをしていない。与党だけでなく、野党や県知事レベルの連中も含めてだ。

 

まともな人間でないからこそ、政治家などに立候補し、そんな仕事をやっているのだろうが、それにしても、どちらを向いても、あまりにもひどい悪人づらばかりで辟易する。

 

よくぞここまで、品格という言葉から掛け離れた顔を並べることができるものだと、本当に感心している。

 

だからといって、ホストの兄ちゃんが素敵かといえば、それも違う。

 

話術(とマニュアル)でモテない男女を出し殻になるまで吸い尽くす「頂き女子」や、その上位カーストの「ホスト」にも、曹操が董昭に感じたような人間としての魅力は何一つ感じない。

 

 

彼らは経済を回す歯車の一つとなり、しょせん自分ができることだけを精一杯やって生きているだけの存在だし、とうちゃんがどうこう言う価値もない。

 

問題は、悪人づらをした政治家が国民を騙すその手口が、最近とみにあからさまというか、あけすけというか、わかりやすくなりすぎていることだ。

 

 

 

 

 

 

たとえば、↓これ。

 

 

嘆きの声を上げているのはバカばかり。

 

まともな人間はこんなものに手は出さない。

 

小倉優子の言葉を思い出してみろよ。

 

彼女は「手を出していないです。国が推してるじゃないですか。国が推してるものに、いいものがあるのかなって。何が裏があるんじゃないか」「放ったらかしにしてても(大丈夫)とか、夢だとか、そんな甘い話は世の中にない。永久っていう言葉も信じていません」って言ってたぜ。

 

これを聞いた時は本当にそう思ったが、そうしたら案の定、ってわけ。

 

だから、今更になって「詐欺だ!」「卑怯だ!」「ふざけんな!」と怨嗟の声を上げているバカは救いようのないバカであり、政治家に騙されるために生まれてきた存在に過ぎないと言える。

 

 

 

元々ゆうこりんはバカじゃないとは思っていたが、宇宙人の物真似を止めて大学に行くようになってから、俺の評価は正しかったと再認識できた。

 

ゆうこりんがあのセリフを言った時も、周囲の連中は半信半疑というか、そんなこと言っちゃって平気なの、みたいな態度だったけど、クソ眼鏡の化けの皮が剥がれていく過程で、ゆうこりんが正しかったことは認められつつある。

 

でも、ここで俺が言いたいのは、ゆうこりんの賢さじゃない。

 

逆に、彼女の言葉を正しいと受け取れなかった国民があれほどたくさんいたのは大問題じゃないかということだ。

 

お前達は覚えていると思うけど、政府がこういった詐欺を働いたのは今が初めてじゃない。連中がアメリカの圧力に逆らえず、国民の命に関わる詐欺を行っていたことは、俺の中ではまだ生々しい記憶となって残っている。

 

 

(元記事は↓こっち。Yahooはすぐ記事が消えるのでリンクしておく)

 

「思いやりワクチン」なんてスローガンを掲げ、「他人のために打ちましょう」などと、奴隷根性たくましい日本人が一番弱い所を突いてきた。

 

それに8割の国民が見事に引っかかって、海の物とも山の物とも知れない、ろくに治験もしていない未完成の、何が起こるかわからないワクチンを打った。

 

 

 

つまり、我が国の国民は目が開いていない連中ばかりだということだ。

 

この国では、自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の頭で判断できる人間が、限りなく少なくなってしまった。

 

トルーマンのクソコラじゃないけど、今の日本には3Sに洗脳されたゴミのような奴隷しか残っていない。

 

インターネットとゲームに汚染された脳で、何も考えることなく、ただ呼吸してメシ食ってクソ出すだけの存在しか。

 

 

 

 

まあ、だからと言って、政治家を全員ぶっ殺したところで、またそれに代わるクズが政治家になるだけの話。

 

法律も誰が得するのかわからん(戦勝国アメリカや生活保護を希望して移民してくる外国人は得をするだろうね)ものばかり。

 

司法は加害者の更生に力を入れるがあまり、被害者の人権を踏みにじる。殺人犯の刑務所での食事の豪華さには呆れるばかりだ。

 

 

自民党はもうだめだ。

 

アメリカの奴隷として生きる道しか示してくれない。

 

かといって他の共産系はもっとダメだ。連中は中国や朝鮮に日本を売ろうとしているし、あんな政党が与党になったら中国人が日本の資源や自然を食い荒らすのは目に見えている。地球で一番卑しい民族である中華人を日本の舵取りに関わらせてはいけないのだ。

 

 

 

中華のモラルは↓この程度。さすが地球に寄生する癌細胞民族。

 

 

 

政治家には何も期待できない。

 

だからこそ、連中の画策することを正しい目を持って見抜き、その他大勢の国民が犠牲になって業火の中で焼かれる時、自分達はその中に含まれることなく、それらを躱して生きていかねばならないのだ。

 

というわけで、こんな日本は沈没した方がマシかもしれないが、娘(19)もちび(8)もせっかくスイミングに行かせてもらって泳ぎ方を習っているのだし、とうちゃんと嫁ちゃん亡き後は、沈没する日本と一蓮托生で沈まないよう情報収集で武装し、己を鍛え、日々をきちんと正法に従って生き残り、子孫を残せ。

 

自らの血を引く子孫を残せるということは、人間として生まれてきて神々から授かることのできる最高の栄誉であり、幸福なのだから。

 

 

 

 

 

で、今回の結論。

 

↓こんなものには参加するなよ。絶対。

 

 

 

追記:今年の夏には新円が発行されるけど、何が起こるか楽しみだね。

 

追記2:今年の秋にはパンデミックが起こるらしい。楽しみだね。