朝の通勤時に、久しぶりにママ友に会いました
ウサ子小6が赤ちゃんの頃に通っていた児童館時代からのお付き合い
園児時代は子ども同士がとっても仲良くて、小学校でバラバラになってもバレエレッスンで会える友達だったけれど、ウサ子はバイオリン、その子も他の習い事とバレエの時間が被るようになって、お互いにバレエは一度区切りをつけたのが数年前。
それから、なかなか会えなくなっていました
そんなママ友に「今もバイオリンを続けてるの?」と聞かれて、「今は休止中かな。ちょっと前に発表会が終わって、オーケストラとかにも行ってるけど、バイオリンにガッツリではない時期。」という話をしました
「でも、続けてるんだね。」と言われて•••
私コジカから出た「休止中」という言葉に、私自身が「ああ、そっか。ウサ子は今休止してるんだ。でもまだ終止線ではないんだ。」と、ちょっとだけ腑に落ちた気がします。
お子さんはもう大学生達という、母コジカの職場の先輩ママさんにも、「どこかで、ちょっとゆっくりする次期が遅かれ早かれくる。早い年齢で良かったと思う時がくると思う。」ということを言われて、全部の不安はなくならないけれど
そうだよね。自分だってそうだった
と、思ったり
その分、頑張らないといけない時はガムシャラに頑張ったのだけれど、だったらずっーと平均して頑張れればいいのにね
そんなにうまくは行かないのが人生って事でしょうか
いつもウサ子に休符(小休止)も音楽!って注意してます
今は、身体や心のケアが必要な時期。多少バイオリンがゆっくりでも仕方ないんだよね
本当に
と思いながら過ごす日々です。
でも、ritardando(リタルダンド)→「だんだん遅く」も、a tempo (ア・テンポ)→「元のテンポに」も、音楽の中では大切な緩急の1つ。
大きく飛躍できる時が来ると信じて、今は少しだけウサ子のテンポに合わせながら少しずつ進んでいきましょう。という練習方法です