今年は遅めに入った梅雨の季節。
楽器に乾燥は大敵ですが、雨の日も調弦が大変ですよね
ちゅん太3歳は、もちろんまだまだ調弦なんてできないので、雨の日も晴れの日も関係なく、基本は姉のウサ子小6が、そして本当にごくたま〜に母コジカがしております。
そして、雨の日といえば、布製楽器ケースにはカバーがあると安心です。
数年前までは、フルサイズや3/4などの大きめ分数楽器用のレインカバーは売っているのに、小さい分数楽器のレインカバーって売っていなかったんですよね(今はあるのかしら
)
というわけで、レインカバーは今のところ全て手作りしてきた母コジカです。
ちなみに、レインカバー作り用の生地は基本買いません
ベビーカー用の使わなくなったレインカバーのナイロン部分を切り抜いたり
自転車用カバーを買った時についていた、カバーと同素材の袋を切り開いて1枚の生地に戻して使ったり
あまり使えずにサイズアウトしてしまった幼児用の傘を骨組みから外してみたり
とリサイクル的な利用方法をしています
ついつい、そういう生地素材を見つけるとバイオリンケースカバーにしたくなってしまうようになってしまったコジカです
今、次に狙っているのはちゅん太3歳のレインコート。
まだ着られるけれど、ちょっと小さめになってきたので、ゆくゆくは何かのレインカバーになっているかもしれません
ウサ子は体格が小さめなので、小6ですがまだ3/4の分数楽器を使っています。
レインカバーは1/2サイズの時に作ったものをそのまま使用していますが、ちょっとピッタリすぎる
最近の雨は、しとしと雨ではなくて、ザアザア降りなので、ぴったりカバーだと急な雨の時に対応できないかなぁ?と思いながら、今の所なんとかやり過ごしております。
さて、ウサ子がフルサイズにサイズアップする日はいつなのでしょう?
3/4サイズでカバーを作っても、また4/4でピッタリすぎたら作り直しかもしれないし…
4/4サイズでは、違う形のケースを使うかもしれないし…
などと、たらればを挙げればキリがなく、結果3/4サイズ用のレインカバーを作らないまま、ここまできてしまいました
そんなわけで、今年の梅雨も無事に越せるといいな、と思っている母コジカなのでした。