今年のGWはバイオリンの練習づけ
と思ったわりには、いろいろ行っているなぁ
というわけで、ちゅん太3歳が大好きな新幹線も停まる上野駅。
ちゅん太は「上野-大宮」間を往復新幹線に乗って、静かに大はしゃぎしていました
サル吉パパは、思ったよりちゅん太が喜んでいない?と不安がってましたが
ちゅん太は電車は静かに乗るものだと理解していて、電車ごっこで真似するために場内アナウンスもよく聞いているし、周りの観察も怠らないので、電車に乗る時は騒ぎ立てないのです
そんな上野は日本橋からも地下鉄8分
有楽町からも山手線9分
行ってきました!ずーっと行ってみたかった
3. 上野の森 親子ブックフェスタ (上野)
読書好きのウサ子小6のテンションが高く、アドレナリンが出まくっている状態
はい、では移動中はちゃんとバイオリン練習や確認をしましょう
楽譜のコピーを持って行って、まずは指使いとポジション移動の確認。
「ん?これは1st?それとも5th?」と悩めば、すぐさま先生に連絡して確認。
GW中でも、先生はレッスンをつけてくれましたが、ご自身の演奏会もありお忙しそう。お仕事の合間に確認しお返事くださって、感謝感謝です
他にも好きそうな本はたくさんありましたが、「これはKindleで読んだ。こっちはまだ読んでないけどKindleにあるから、それでいい。」と、その辺りはウサ子の方が詳しいので、任せました
英語の本も欲しがってたけど、それに関してだけは口出しします
英語の本をどれだけ持っていても英語は上手く喋れるようにならないよ?
まずは、君の意識を変えないとね
英語の本が悪いわけでも、不要とも言いません。
ただウサ子は今必要な本は既に持っています。本を変えても意味がないのもっとできるようになりたいなら、本を変えるのではなくて、自分の意識と練習方法だよ
って、これはバイオリンの練習にも通ずるところですけどね
コツコツが大切なのであって、持ってるだけでなんだかやった気分 では言語も楽器も上達はしないってことです
途中でちゅん太も加わって、いつも「お勉強がしたい!」と訴えてくるちゅん太用に分厚い幼児用ドリルと、絵本2冊を追加。
家に、ウサ子に宛てられた作家さんのサイン本はたくさんあるけれど、初めてちゅん太の名前でもらったサイン入り絵本
サイン会に参加時は、1番に並んだにも関わらず、お腹が空いて機嫌の悪かったちゅん太だったけれど、家に帰ったら新しい絵本を持ってニコニコご機嫌。
いつも読んでいるお気に入りの絵本の作家さんに会えたことをちゃんと理解してました
さて、1割引で購入できるイベントで、まさかの1万5千円分購入
ウサ子のプレゼントに貰っていた図書カードが大活躍
無駄なものは買っていない
無駄ではないけれど、これらを全部持って帰るのそして、どこにしまうの
だからいつも、本は片付けても片付けてもしまう場所がなくなるのです
これだけあっても、本はすぐに読み終わって、何回も読み直してしまうので、これらを読むのは『バイオリンの練習をしたら』のご褒美としましょう
再び帰りの電車の中は、楽譜確認と指練習をしながらの移動です