ウサ子小6の譜読み力を上げるべく、母の隣で楽譜を読ませていると、「僕のは?」と聞いてくる3歳ちゅん太
前日と同じ楽譜を見せたら、
「これはド、ド、うん、だよねー。」
だそうです
おしいっ!でも、「ド、ド、ド、ド、うん」ではなくなった!
前のは間違っていたから何か変化させなきゃと思っているところが偉い
1つ1つ聞いていくと、ト音記号はもちろん覚えていて、まさかの2/4も言えてる
ウサ子も「ちゅん太、すごいね。天才だね。」と言って、2/4拍子の説明をしようとしているけど、それは理解できなくて嫌になられるといけないから、まだちょっとだけ待って
確かにウサ子には幼児期から音楽理論の基本は教えてきましたが、身体と頭に当たり前のものとして受け入れられる範囲から始めてるし、流石に3歳児の頭に一気に流し入れたりしてないですわよ
そこでちゅん太に、姉の楽譜を見せて、これはどうやって読む?と聞くと、
「4分の、、、3?」
ってちゃんと応用できてる
すごいな、下の子の環境下における観察力と応用力
『四部休符』という言葉は、まだ覚えられていないけれど、『音は休み』ということは覚えていたちゅん太。
じゃあ、もう一つ難しいの教えるよー
「これ(♭)はフラットと言うよ。」
「ふらっと?」と真似してました。
流石に言葉を一回で覚えるのは難しいかなぁ
姉に追いつきたい弟のやる気は素晴らしいです
負けずに、ウサ子も頑張れ