ちゅん太3歳は姉ウサ子小6の真似が大好き
その原動力は、姉ができることは僕もできるようになりたい
ということのようなので、いつまで音楽に興味を抱いていられるかは、母コジカも疑問に思っています
とりあえず、今はお勉強に興味津々らしく、しょっちゅう「お勉強したい。」と言ってきますが、母コジカの予想は「母の気を引きたいだけでは？」と睨んでおります
だって、家事とかしてる時に言ってくるのよねー
構ってほしいんでしょ？
わかってはいるけれど、それにのってあげますよ。
それで勉強が好きになれば万々歳
ならなくても、まあそれは仕方ない
というわけで、形とか数とか3歳でできそうなことをやったり、ピアノも弾きたがるので、うちにある1番簡単な楽譜を引っ張り出してきて真似させたりしています。
「ト音記号」と「真ん中のド」の音符は覚えたちゅん太3歳。
「2/4拍子」と「四部休符」と初めて言葉に出してみました。
拍子と休符はどれくらいで覚えるのかしら
鍵盤で「ド、ド、ド、うん」を真似させようとすると、「ド、ド、ド、ド、うん」になるので、手拍子で真似させてみましたが、やっぱり「たん、たん、たん、うん」ではなくて、「たん、たん、たん、たん、うん」になるちゅん太。
「1、2、1、うん」は難しいらしい。
「1、2、3、うん」にしたらできるものかしら
「難しいから、他の楽譜がいい！」と言い出した3歳児
うちにある楽譜では、これが1番簡単なんだよー
と言っても聞かず
ウサ子は、ピアノを始める前にバイオリンを先に習ったので、ピアノの楽譜はある程度音符が読める子用の楽譜しかないのです
（その割にはピアノのレベルは昔からあまり変わってないか
）
だから、これは母コジカの幼少期の1番初めの楽譜。
これ以上簡単なものが世の中にあるのかしら？
いやいや、楽譜を探すより、ちゅん太が慣れる方が早いと思う
ひとまず楽譜はおいといて、リズム打ちの練習を時折りやってみましょう
そして、幼児なので、嫌になる前にやめさせる
→また別日に少しずつ練習させる。
→飽きる前にやめさせる。
→いつのまにかできるように
というのを目指したいと思います