昨日で、我が家の娘ウサ子(現在小6)は 1年半ちょっと通っていたスイミングに一旦区切りをつけました。
4年生の夏に、「未だに泳げないのがいや」ということと、3年生のクリスマス会で終えたバレエ以降運動をあまりしていなかったので、やはり体のトレーニングをした方が良さそう、ということで通い始めた子ども用のフィットネス付きのスイミング。
全くと言っていいほど、水に顔もつけられなかったのに、1年でクロールも背泳ぎも25m以上泳げるようになったウサ子
ただそこから半年以上平泳ぎで苦戦してましたが
まあ、平泳ぎは難しいですよね⁉︎
最後の進級テストをもって終わりにする!ということで、出発直前に脚の確認をしてきたウサ子。
スイミングでやらされる足の向きはこう!脚はこっち!テストではこうしたら受からない!
と母コジカが教えると、「えっ?そうだったの?」とウサ子(とサル吉パパ。サル吉さんは泳ぎはとっても得意ですが、スイミングに通ったことがないので、進級テストでの合格基準に沿ってないんですよね。)
えっ、今まで何を習ってたの
いや、むしろ、そういうところだからね
母は何度もこの脚を直そうと一緒にプールに入ってる時に教えようとしたよ?
聞かずに逃げて行ってたのはだぁれ
そういうところがバイオリン練習にもなぁい
と、またもやバトルを勃発させたくなるところでしたが、時間もないのでやめておきました
失敗は次に活かしてくれればよしとしましょう
でも、次はないよ?とだけは言っておきたい
先週土曜日に、春休みに体調不良だった分の振替をしていたので、ウサ子のスイミングも暫く見納め、と思って見学に行ってきました。
泳ぎより何より、反り腰気味なのが気になる
腰痛めるよー!
もっと体幹トレーニングが必要なのでは?
これでもフィットネスを始めて1ヶ月経った時には、バイオリンの先生に以前より構えの姿勢がよくなったと言われたんだけれどもなぁ
実際、バイオリンを構えた時に、小6のウサ子より3歳のちゅん太の方が既にどっしり構えられる体幹があるように見える気がするのです
幼少期のウサ子自身が好むバイオリニストの方々は男性が多く、どうやら弾いている時の体幹が強いところがかっこいい!と思っていたよう
本人の筋力が弱めなのは、生まれ持った部分もあるので仕方ないですが、スイミングを辞めることで体力も筋力も落ちるのは避けたいところ
けれど、スイミングは、長期休みなどの短期教室もあるし、移動時間とレッスン時間で毎週3時間取られるのはキツくなってきました
それに、そもそもの目的だった25m以上は泳げるようになったので、あとはサル吉パパと一緒に何処ぞやの体育館に行って泳いでくる方が、スイミング教室のように待ち時間がない分徹底的に泳いで体力をつけさせられるのかも?
まあ、いつ行ける時間があるんだ?という問題もありますが
実は、家の近くに小学生クラスもあるトレーニングジムがあって、バイオリンのための身体作りのためのトレーニングもこちらの方が効率良くできたりするかしら?との目論見もあります。
幼少期から、ウサ子は整形外科で足をサポートする装具製作をしてもらっていることもあって、下手に身体を傷めてしまうよりは、プロのお力を借りて正しく筋力をつけられた方がいいのかなぁ?とも思っているので、ジムの体験予約も近々しようかなぁと話してますが、母コジカが一緒に見学できそうな体験日のスケジュール調整がなかなか難しい
バイオリンの先生にも、バイオリニストは体力仕事、とよく言われているウサ子
将来のことはともかくとして、とりあえず今は中学受験をしない分、今後のバイオリン活動のためにも体力作りと英語力の土台作りは今のうちにしておきたいところです