週末のバイオリンレッスンから先生に指摘を受けていたこと1つ目。
「これは何ポジション?」
と聞かれてすぐに答えられなかったウサ子。
「自分が何ポジションを弾いてるか考えてないでしょう?ポジション移動する時も何ポジションに移るか意識をしてない音がするよ。惰性で弾かない。」
ポジションを上げる時もですが、特に今回は10thから6thに下がる時の意識が足りないと注意されてました。
ん?10thから6th?
ちょっと前の練習記録にウサ子が自分で気をつけるべきこと、そしてできるようになったこととして書いてたよね?
ほら、あった殴り書いてる。
出来るようになったら忘れていいわけじゃないよ
まだまだ意識を継続させなきゃいけないの。
何ポジションかをすぐに答えられないくらい忘れちゃうレベルは身についてないと言うのだよ
「出来た!」で終わりにさせて「継続」させないと結果に繋がらないんだよ!
わかっているのかわかっていないのか「頭の中のことなんて外からは見えないじゃん。」と反抗期真っ盛りなウサ子ですが、音を聞けば先生には全部お見通しだよ
なんだかんだまだまだ経験値が少ないので、短絡的思考になりがち。
反抗期の子どもを導くって正直辛いし、ついつい怒りたくなるし、子どもも不機嫌になって悪循環の泥沼ですが、親子共々日々精進