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今年も大寒仕込みは出来ず、暖かくなってからの味噌作りとなってしまいました
水に浸すところから数えると、ほぼ24時間仕事
なかなか子ども(特に幼児)が起きている時に作業を進めるのが大変なので、ずるずるとスケジュールがずれ込んでこんな時期に作るのが恒例になりつつあります
一体、何回、そして何時間大豆を煮たことでしょう?鍋以上に電気調理器で煮た回数の方が圧倒的に多かったです。
なかなか綺麗な丸のピザを作るのは難しいですが、子ども達なりに楽しんでいます。
予想通り、焼いたら細長になってしまいました。
小さなピザを4つに分けてみんなで食べよう、というちゅん太。
一切れはこんなに小さくなるけれど、ちゅん太はみんなに分けて嬉しそうです
絶賛反抗期中のウサ子小6。
まだ自分のスマホは持たせていませんが、
出かける時はサル吉パパの2台目のを持たせて、
連絡を取ったりしています。
一般的に、メッセージでのやり取りの方が、
意図した意味で伝わらず、
トラブルも起きたりするのに、
今のところ、ウサ子とはメッセージでの方が穏やかに過ごせます。
直接話す時も、このくらい素直で可愛げがあればいいのに
と思う母心
台湾出張のお土産で頂いた出汁パック。
こちらを使ってルーローハンを作ってみたのですが、夫のサル吉が気に入った様子。
できた汁を捨てるのがもったいなくて、その後も豚肉以外にいろいろ煮てみたところ、美味しいそうです。
(私コジカはお肉類を食べられない体質のため作っただけなので、味はわからず 先に大豆ミートでベジタリアンバージョンを作ればよかった!と後悔先に立たず)
邪道と言われようが、ルーローハンを作った後の汁で牛肉と鶏肉を煮込んでみた
サラダと肉なしシチュー(デミグラスソース風)と一緒にするともはや何料理かわからないの図↓
どこかの老舗店のように継ぎ足し継ぎ足しで、使い続けたかったルーローハンの汁だけれど、流石に難しいので、台湾の香辛料を買い揃えたい、と夫のサル吉からの要望。
買い揃えるのはいいけれど、収納スペース内には収まるようにして欲しい
頑張れ台湾!加油台湾!
の祈りと共に
あくまでも、椅子ではなく
スマホスタンドのつもりらしいです
3歳になった我が家の長男ちゅん太。
日本脳炎予防接種を受ける時期ではないですか!
そんなわけで、
行ってきましたよ、久しぶりの予防接種に。
姉ウサ子の定期検診が
少し遠出の別の病院であったので、
ちゅん太には朝から保育園に行ってもらい、
「今日は早めにお迎えに行くからね。
その後、小児科に行くよ。」と伝えると、
前回、採血をしたせいでしょうね
「いやーーーー!」との反応が。
保育園に到着前から嫌な予感。
これはお迎え時に騒ぎ立てるパターンかしら???
「早くお迎えに来なくて、いいよ。」だそうです。
保育園の先生にも、朝からお迎え時の相談。
少し早めにお昼寝から起こして、
おやつを食べて待っててもらうことに。
新学期が始まったものの、まだ給食はないので、
早めに下校のウサ子を連れて定期検診へ。
ウサ子に今朝のちゅん太の様子を話すと、
「この間お友達からもらったお菓子を
予防接種のご褒美にあげたら?」
だそうです
さっすがぁ〜、子どもの気持ちをよくわかってる〜
普段、お菓子をあまり食べたことのないちゅん太。
平日はもちろん、週末もお菓子を
食べるタイミングがほとんどないのに、
本人はお友達にもらったことを
しっかりと覚えてて、いつ与えたら良いかと
思ってたドーナッツ風焼き菓子。
使わせていただきます!
保育園では、まだみんなが寝てる中で
おやつを食べさせてもらったちゅん太は
それが楽しかったのか迎えに行くとニコニコ。
意外と嫌がらずに出てきてくれました。
小児科は保育園のすぐ近くなので、
先に受付しておいて、
迎えに行ったちゅん太を抱え込んで
連れて行くことになるかと思っていたのに
意外と自分で歩いてすんなりと小児科に入った
予防接種の待合場所に行くと
「お薬もらうだけ?
この間の血をとったのを聞くだけ?」
と聞いてくるちゅん太。
「痛い注射はない?」と聞かれて、
「ないよー。」と嘘は言えなかった。
「あるんだ。」と教えると、
「えぇーっ。やだよ。」
と泣き出しそうなちゅん太に、
「注射頑張ったら、この間〇〇ちゃんにもらったドーナッツを食べる?」
と切り出してみたら、コクン、と頷いてる。
そうしてるうちにすぐに呼ばれまして、
嫌がりつつもちゃんと自分足で
歩いて診察室に入っていってくれました!
めちゃくちゃ偉いじゃん!と感動
注射は嫌がりましたが、暴れることもなく
「どうして注射するの?」と聞いてくるので、
「怖いお病気にならないため!」
「いたいーー!」と言っていましたが、
「よかったね、この程度の痛みで済んだよ。
お病気になったらこんな痛みじゃ済まないよ。
痛いよ、苦しいよ。
そうならないために頑張ってえらい!」
と褒め称えました。
おうちに帰ってからはお待ちかねのご褒美!
初めてのドーナッツ菓子を食べたちゅん太でした。
3週間前に、急遽アレルギー検査をすることになり
採血をされてしまった我が家の長男ちゅん太3歳。
「オプションだけど血液型検査もつける?」
と看護師さんに聞かれて、
別途で検査するより、今やったほうがいいかな、
と自分の時のことを思い出しての判断だったけど
もしや取る血液の量を増やしちゃった???
私自身の生まれた産院(開業医)は
「赤ちゃんの時に血液型検査をしても、
反応が薄くてO型と出やすくて
本当は違うことがあるから、検査はしない。」
という方針ということで、
高校1年生の16歳の誕生日まで
自分の血液型を知らなかった。
母から血液型検査もお金がかかるし、
献血ならその場で無料で調べてくれるから、
16歳になったら献血に行ったらいいよ。
と言われて素直に16歳になって調べるのを
楽しみにしてた幼き日のコジカ
でも、私がしたかったのは、
血液型を知ることであって、献血じゃない!
と気がついたのは、
採血をして血液型を知ったその後に、
「では、こちらにきて下さーい。」と
呼ばれる直前のことだったー!
一緒に献血を受けに行った母は
持病のため献血は出来ないことになり、
私1人で200mlも血を抜かれる羽目に
なんかフラフラしてたけど、
どうしても休みたくなくて、
その足で部活へ行ったけど、しんどかった
なんというか、辛かった思い出しかなく
ん?お金がかかろうが、お金を払って病院で検査して貰えばよかったんじゃないの?
と思ったのは、大人になってからのこと。
毎年の健康診断では、ほぼ100%に近い割合で、
看護師さんに「横になって採血しましょうか?」
と別室に連れて行かれるコジカに
若かったころとはいえ、献血は無謀だったのだよ。
時は経って、2013年。
我が家の11歳になった娘ウサ子を産んだ時は、
それなりに大きめの総合病院で
すぐに血液型を教えられて、びっくり!
それから約8年後のコロナ禍に生まれたちゅん太は
「他に重要な血液検査があるから、
血液型検査のための血は取りません。」
というのが大病院での説明でした
そんなこんなで、もう血液取るなら
ついでに一緒に調べてくれるなら、
それでいいじゃん!別で血液取られる方が辛い!
と、調べてもらったけど、それ以前の問題で、
アレルギー検査の結果は全部陰性でした
えっ、ええーっ!?
血液検査としてはまだアレルギーまでいってない。
あらまー、ウサ子と同じパターン。
ウサ子は幼少期は簡易テストしかしなかったけど、
鼻炎や皮膚に症状がでても血液検査は陰性。
小学生になって調べ直したウサ子のアレルギーは、
花粉症、ダニ埃、猫(重度)、犬、小麦(軽度)。
私コジカも子どもの頃から鼻炎持ちだったけど、
検査でアレルギー陽性と出たのは成長してから。
家族も親族も結構なアレルギー持ち一家なので、
いずれ何かしらのアレルギーは出る気がするけど、
3歳で、注射器一本分の採血をされる必要は
なかったってことかしら???
これは、血液型がわかって良かった、
と思うべきなのか否か