「達ってもいいぞ?」

誠人はパンパンに膨らんだ麻琴のものを擦りながら必死に耐えている麻琴に告げた。

「やっ……や…だ…いっ……し…ょ…にっ……いこ…?」

息を詰まらせながら訴える麻琴の願いを聞き入れるかのように誠人は麻琴の先走りでぐちょぐちょになった手を離すとその奥へと進めた。

「あんっ!」

その地点に到達すると麻琴はより一層身体をのけ反らせた。
何度も身体を重ねても慣れなかったそこはめずらしく誠人の指をすんなり受け入れた。
クプっと中に指を挿入してやるとすでに熱く誠人の指を締め付けた。

「あっ…あっ…あっ…あっ…あんっ…」

規則正しい誠人の指の動きと呼応するように麻琴の口からは吐息が漏れ麻琴自身からも悦びのしぶきをピュッピュッと飛ばした。
そして誠人はチョコレートの包みに目をやるとチョコレートを1つ取りあげ、麻琴のトロトロになった部分に押し込んだ。

「っっ!!?…な、な…に……?」

異物感に襲われ麻琴は身を捻ったが麻琴の中のそれはすぐに小さくなり誠人の指の動きに吸い込まれていった。
その不思議な感覚に戸惑い顔の麻琴の顔を見つめて誠人は真実を告げた。
「そんっ…な……コト、…言……わな…い……で…やぁんっ!」

麻琴は小さな抵抗を言い終わるか終わらないかくらいのところで誠人に自身を服の上から握り込められ小さく跳び上がった。

「ぅんっ…ん……はやか…わ…?」

しかしすぐにそこへの刺激はなくなり麻琴は誠人に問いかけたが次の瞬間誠人はプクっと腫れ上がりシャツにその形を写している麻琴の乳首に舌を這わせた。

「あぁっ…そ…こ………だ……だ…め…ぇ…」

濡れたシャツ越しに伝わる舌の淫猥な感触に麻琴はいやいやと頭を振ったが熱はどんどん身体の中心へと集まり窮屈なそこは開放を求め無意識に誠人に擦りつけた。

「麻琴…」

そう言って誠人は麻琴のズボンに手を掛けると膝まで下ろした。

「ひゃんっ!はぁはぁ…」

突然の解放感に麻琴は息を吐いたが次の瞬間には息を詰まらせる程の快感に襲われた。
誠人に自身を強く握られて上下に擦り上げられる。

「あっ…あん……んっ…うぅんっ………あぁっ…」

誠人から与えられる快感に麻琴は悦びの雫を溢れさせた。
それは誠人の手に伝い落ちぐちょぐちょといやらしい音を立て麻琴をより高みへと導くように刺激した。
「…どう?おいしい?」

麻琴は反応を伺うように大きな瞳で誠人の顔を覗き込んだ。
誠人は麻琴を見つめ返すと不意に唇を重ねるとソファに押し倒した。

「んっ……はっ…んぁっ………んんっ…は…やか…わ…?」

口に広がるチョコレートの甘さを感じながら上目遣いに覆い被さる誠人を見上げるとそのキスの意味を問うように名前を呼んだ。

「甘いだろ?」

いたずらっ子のような笑顔でそう言うと誠人はまたチョコレートを口に放り更に深く唇を重ねてきた。

「…っ…ぁんっ……ん………はぁ…あぁっ……はっ…」

いつものキスより甘く深いキスに陶酔するように2人は夢中でキスをした。
溶けて唾液と混ざり合い口の端から伝い落ちようとするのをすかさず舌を絡ませる。

「あぁっ…はっ…はあっ………あんっ!」

誠人はそうして麻琴の下腹部へと手を進めた。
そしてそこの状態を確かめると誠人は唇を離して言った。

「麻琴は少しのキスでもここが反応するようになったな。」

からかうように言いながらも誠人もまなざしや少し赤く色付いた頬から徐々に膨らみ始めている欲望を隠しきれなくなっていた。