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「幸せなお金の貯め方」
整えライフマスター®️
丹羽志津子（にわしずこ）です
はじめてのご訪問の方は
これまでの病気の体験を
ブログでお伝えしています
過去の思考のクセや自分を
大切にできなかった生き方が
病気となって現れたと感じています
私の体験がガチガチの思考を
ゆるめ自分自身を愛する
ヒントになれば幸いです。
前回の記事はこちらから
【子宮筋腫】手術の結果とその後の治療
5センチ大の
粘膜下筋腫
「子宮全摘手術」
を受けた、そのあとのことです。
医師から病理検査に出した
結果を聞くことに。
「何も問題ありませんでした」
との言葉を聞き乳がんのように
悪性を疑っていなかったので
心配していませんでしたが
それでも「異常ありません」と
聞いて安心しました
子宮筋腫を手術した理由は
出血が多すぎて貧血状態に
なっていたからで
手術してしまえばもう
婦人科の通院は卒業できるはず！
と思っていました
ところが・・・
卵巣に少し腫れが見られるので
経過観察していきましょう。
と医師から言われたのです。
え〜〜卒業できないなんて
ショック
当時は乳がんの治療も継続中で
女性ホルモンを抑える飲み薬を
飲んでいました。
私の卵巣は2センチほどの
チョコレート嚢腫
子宮内膜症も患っていたんです。
そこから4ヶ月に一回程度
婦人科に通って、定期的に卵巣の
状態をチェックしてもらうことに。
あんなに婦人科を嫌がるくらいなら
さっさと病院で診てもらった方が
よかったと思いましたね（苦笑）
体調の方は、乳がん治療の薬の
副作用かホットフラッシュや
不眠など更年期障害の症状が
少し出ていて
漢方薬を処方してもらいながら
自分の身体と付き合っていた感じです。
今思うと、当たり前のように自分に
無理をさせる生活をしていました。
今の方がめちゃくちゃ自分に優しい！
（娘と二人で旅行）
あの頃は自分がやりたいことよりも
「やらなきゃいけないこと」
「やるべきこと」が優先で
身体や心を緩めたり、自分の気持ちに
向き合うことがほぼほぼゼロでした
少しぐらい体調が悪くても
気合いと根性でやり切るべきでしょ！
なんてバリバリの男性性優位な生き方
でしたから、そりゃ〜病気にもなります。
マインドワークと出会って
自分に優しくなってから
ほとんど病気していないんです
チョコレート嚢腫を患っていても
日常生活にさほど支障はなくて
子宮を摘出しちゃっているので
経血が多いとかの悩みもなく
ただときどき原因不明の腹痛に
襲われることがありました
歩いているときに、その痛みが
やってきたら思わず立ち止まって
しまうぐらいのレベルの痛み。
下腹部に刺すような痛みが
5秒〜10秒間ぐらい続いて
す〜っと引いていくのです。
それも月に数回のこと。
地元の婦人科で睡眠導入剤を
処方してもらうついでに医師に
聞いてみたところ
「あ〜排卵痛ですね」と一言
検査もせず話を聞いただけで
診断とは・・いかがなものか。
若い頃は全く感じなかった排卵痛
思わず立ち止まるような痛みが
排卵痛なの？本当にそうなの？
と疑問に思っていました（笑）
札幌の病院には定期的に通院し
卵巣の状態をチェックしてもらっていたので
札幌の先生にお任せしようと決めました。
そんな生活が続いた2年後
謎の激しい腹痛が私を襲ったのです。
詳しいことは次回に・・
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今日はこの辺で
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