赤字の不安を黒字の安心に
「幸せなお金の貯め方」
整えライフマスター®️
丹羽志津子(にわしずこ)です。
はじめてのご訪問の方は
私は37歳〜45歳で
5回の手術と入院を
経験しました。
病気をしたことで
気づいたことや学びが
たくさんあります
「病気」という
手段をとらなくても
このブログを読んで
くださるあなたが
「自分を愛すること」
体をいたわるきっかけ
になれば・・・と
病気の体験をブログに
残すことにしました
不定期の更新ですが
読んで頂けると嬉しいです
あなたは乳がん検診を
していますか?
前回の記事の続きです。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
乳がんとわかって動き出したことは・・・
夫にと自宅で作戦会議のあと
まずは私の職場に行きました。
職場の上司である部長に
乳がんが見つかったこと
入院手術が必要なこと
その間、会社を休ませて欲しい
ことなどを端的に伝えたのです
とはいえ、病気とわかっても
どの病院で治療を受けるのか
いつから、どれくらい入院に
するのかもわかりませんでした
休んでいる間の仕事を
お任せできる人がいないと
会社に迷惑をかけるので
真っ先に職場への報告です
そのあと学校から帰宅した
二人の子供たちには
正直に病気のことを伝え
私が入院している間は
食事の支度や掃除洗濯
自分の身の回りのこと
家族で協力しながら
やって欲しい
とお願いしました。
ここでお断りを入れておくと
当時は「片づけ前」のわが家
今のように整ってはいません(苦笑)
(これも病気がわかる前の写真です)
息子の小学校の卒業式を
目前にわかった私の乳がん
病気で入院したことが
ないのが自慢でしたが
もっと自分の体を
労わってあげてね・・と
昔の私に声をかけてあげたい
あの頃の私は頻繁に起きる
頭痛もなかったことにして
頭痛薬を飲んでやり過ごし
娘の習い事の送迎も
夫に頼ることなく
頑張ることが
当たり前だと
思っていたんですから
これ危険です・・・
本当に甘えること
お願いすることが
下手でした・・・
職場への報告や家族への報告を
済ませると、その日のうちに再び
病院から電話が来ました
「どこの病院で治療を受ける
のか決めましたか?先生が
お手紙の用意をしますので
決まっていたら教えてください」
と。看護師さんに促され
感傷に浸るまもなく治療に向けて
動き出さなくてはなりませんでした。
札幌の放射線治療も
受けられる病院にしよう
そう決めていたので、病院名をつげて
夕方には紹介状のお手紙を受け取りに
再び病院へ出向くことになりました。
覚悟はしていたものの
次から次へと課題が押し寄せて
精神的にきつかった
1日だったことを
今でも覚えています
紹介状を受け取り
札幌の病院へ行ったのは
翌々日のことでした・・・
そこで私を待っていたものとは?
今日はこの辺で
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