
20251207-1 NAHAマラソン2025参戦記(前編)
こんにちは!
いつの間にかクリスマス🎄🎅
NAOAN地方は雪ではなく、朝からショボショボと雨☔が降っております。
この先2〜3日似たような天気らしくランオフ📴が続きます。
さて…
先日前日編をアップしたNAHAマラソンですがレース当日のことをまとめます。
当日編は一話でまとめようと思ってましたが記事を書いていたらあまりにも長くなってしまったので、当日編を前編と後編に分割いたします。
🙇
前日編はコチラ↓
① レース前の出来事
前夜は結構呑みまして入浴後寝たのは確か午前1時くらいだったと記憶してます💦(帰宿後ちょっと寝落ちしたため曖昧です😁)。
起床は午前5時
それにしても不思議なのは沖縄のレース前夜って結構な量の泡盛をいただくんですが、基本的に二日酔いになったことが無いことです。今回も睡眠時間は4時間程度ですが目覚めスッキリ✨
朝食はホテルで摂ることも可能ですが、おそらく宿泊者のうち大半がNAHAマラソン参加者でしょうから大混雑が予想されましたので近くのコンビニ🏪で調達することにしました。
幸い隣にセブン-イレブンがありましたのでそこで購入しました。↓

炙り鯖ご飯、キムたくチャーハンお握り、スープカレー、野菜ジュースです。
前夜の段階でお握り🍙やお弁当はかなり品薄になってましたが、那覇は物流がしっかりしているのか翌朝(未明)には十分な量の食品が入荷されてました。少なくともNAHAマラソンについては前夜に少ない選択肢の中から翌朝の食料を押さえておく必要は無さそうです。
部屋で変身を済ませ午前7時過ぎに出発
ホテルのエレベーターに乗ったところ下の階で何やら見たことがあるお方が…

何とまゆちさんとバッタリ遭遇!
お互いこうして凄く目立つ格好だからすぐに分かりました。結構大きなホテルな上に何基かエレベーターがあるので遭遇するのはホント偶然。
他のお客さんはおそらく…
「何かやべー奴らが乗って来た💦😨」
って思ったことでしょう(笑)
暫く歓談しながら県庁前駅まで。
まゆちさん、どうやら股関節周りを故障していたらしく壺川まではゆいレールで行かれるとのこと。NAOANは会場までアップがてら徒歩で行くことにしてましたので一旦お別れ。
🏃💨

壺川駅前には早めに着いたので朝の儀式☕をセブン-イレブンにて執り行いました。

コーヒー☕️を啜りながら心を落ち着け今日のレースプランを練ります(リハビリランだから大したプランじゃあないけど💦)。

暫くして駅前の橋を渡って会場へ
まだ8時前ですが既に日射しが強く、この先のレースの厳しさを予感させます。

会場は沢山のランナーでカオス状態でしたが、沖縄のレースでよくお会いするランナーさん達とお久しぶりですのご挨拶。
整列時刻は8:30
小用を済ませ、時刻ギリギリに指定されたCブロックに入ります。

Cブロックに整列したところ、全然のろまじゃない「のろまなランナー」さんとバッタリ遭遇(最近やや不調気味のようですが安定のサブ3.5職人さんであります✨)。スタートするまで暫し歓談させていただきました。
年明けのいぶすき菜の花マラソンも参加されるようですからまたお会いしましょう♪

やがて隊列はスタートライン近くまで移動
いやぁ、暑い暑い💦

スタート直前、お隣に宮古島大使でもある「リアルまもる君」がおられました!トライアスロンも手掛けておられ、大変タフな方です。短い時間でしたが歓談させていただきました✨
最近はユーチューバーとしても活躍されており、本日もカメラを持ちながらNAHAマラソンの宣伝素材を集めるそうです。カメラを持たせていただきましたがまるでダンベルのように重い💦
いやぁ、コレ持って走るのは並大抵のことじゃないですよ。マネはできまへん!(笑)
目標はサブ4とのことでしたが結果はいかに?
結果はコチラ↓を参照
そして9時に号砲

スタート直後、大会ゲストの仲間由紀恵さんがお立ち台に!いやぁ、神がかり的にお美しい✨。男性ランナーがマラソンそっちのけでこぞって写真を撮ってました。NAOANも含めてですが(笑)
② レース前半について
レース中は結構ガチで走ったのであまり写真はありません。そのためサラッと行きます。
前半高低図はコチラ↓

概ねキロ5前後で走れてます。
サブ3.5には全く届きませんが(最初から狙ってない)サブ4狙いなら十分です。
序盤5kmほど結構飛ばしましたので、スタート直後以外は渋滞に巻き込まれることはありません。

スタートして間もなく沖縄一の繁華街・国際通りの緩い上りを駆け抜けます。
実はこの通りにも沢山の名物私設エイドがあるのですが、ここは我慢して走ります(もう今年サブ4は達成したため、次回以降は私設エイド巡りを楽しみたいと思います♪😁)
このあとはひたすら懸命に走りました。
途中の私設エイドで何度も氷🧊をいただきまして、おかげで十分にクールダウン出来ました(今回は例の必殺技は使わず、袋に入った氷を握って掌からクールダウンし、溶けたら頭から被りました)。
この区間いただいたのは基本的に水、スポドリ、給食は黒糖のみです。また、まだまだ喉の調子が悪いので走りながら食べると盛大にむせてしまう恐れもあって控えました。

20kmのコース最高地点には1時間40分ほどで到達。今年も前半は絶好調でした!
(後編に続く)
