特になにかきっかけがあったわけではないのですが
今までよりさらけ出して本音を書こう～と思って書いていったら
あれよとアクセスが伸びました。
ずっとビビっていたからなぁ。
ネットリテラシ～ってやつを。
そもそも私はまーったくクリーンな人間ではないので
ほんとは薄汚れてるって腹黒いって知られるのが怖いｗｗ
まあ、でもようやく、それじゃダメなんだなって思うようになり
自分もしんどくなったので子猫ちゃんのフリすんのやめようって感じです。
でね、初心に帰ろうと思ってネタ帳みたいなノートをひっぱり出してきて見返してみた。
これは多分、去年の夏から秋にかけて書いていたのではないかな。
そしたらこんなこと書いてた。
自分の未来をカスタマイズする
人生をオーダーメイドする
注文人生
好きなことを全部やる人生
「私ＤＩＹ計画」
「私」だけの生き方、もっとわがままに貪欲に！
はははは。
なんか照れるっ！！
でも本当は私、これやりたいんですよね 。
これ書いていた時はね
私天才！！
とか思っていたんだよね笑
こんなことできたら最高じゃん！？
みんなが望んでいることなはず！！
私ももっともっとそうなりたい！！
とね＾＾
でもいざフタを開けてみたらこういうことってみんな言ってるんだね～？
私の世間は狭かったなって思ってる。
さも自分がすごいこと思いついたように思ってた。
なーんだ、こういうのって流行ってて全然目新しくもないし
オリジナルでもないし、結局流行りに乗っかる形になるのかあ…って思った。
自分ではそうじゃないけど、
誰かに影響されて真似するみたいな感じになるのか？
それは嫌だな～って思ったの。
でも例え同じようなことを言っていても
一人一人がオリジナルなので、まあこれでいいんじゃないかなと思います。
というか、そう思って進むしかねえｗｗ！！
そのうえで私を選んでくれる人を精一杯大切にしたらいいんだと思うようになりました。
だから急に本音を書けるようになったし
きれいじゃない私をさらけ出せるようになってきたんだと思います。
それでもいいと思ってくれる人に届けたいと真剣に思えるようになったからです。
でもこういうことって伝えるのがすごく難しいジャンルでもあるじゃないですか。
私、女性起業支援相談室みたいなとこでね
ある中小企業診断士のセンセーにこのノート見せたらね
「ははあ、宗教みたいなことやりたいわけやね？」
と言われたのね。
はぁ？ジジイ、人の本気の構想をテメエ、この野郎！！と思ったｗ
マジで顔が超怒ってたから書記のオネーサンがすげーフォローしてくれたよｗｗ
まあでもしょうがないよな～ってすぐ思ったんです。
いくらスピリチュアルブームでもきっと全体で言うと知らない人の方が多いか
知ってても胡散臭いと思っているひとも多いでしょうし。
理解されないよなあ、って思った。
だからなんかここに行きつくまでのツールが必要だって思った。
それに選んだのが片付けでした。
そこへ行きつくまでには余計なもの握りしめて
ごちゃごちゃしてる場合じゃないっていうのは本気で思ってるし、
私は片付けが好きだしおススメでしかないからね。
私が当初「片付けの先にあるものを伝えたい」とか
「片付けは手段に過ぎない」ってよくブログに書いていたのは
そういう意味だったんです。
でも片付けは好きでもほんとに伝えたいのは
「片づけ方」ではないからどうしてもコレジャナイ感は出てきました。
でもそれとは裏腹に片付けはホントに好きだから人前でそのことをお話すると
すごく楽しいし充実できて、スカイプのアドバイスも楽しいんです。
だから自分の中で違和感と充実感の両方を感じながら進んできました。
で、ノウハウに走り始めてからはとても変な感じになってしまった。
すでにその頃には何をやっても「やりたい」ではなく「やらなきゃ」になってしまったからです。
でもお茶会レクチャーが異様にハマって（私がね）それも
めっちゃ楽しくて、これどうなってんだ！？と思った。
本当の本当は何をやりたいんだろう？？って。
でも片付けにしろ美容にしろ、ダイエット法にしても起業の話も
自分も好きだし教えるのも楽しいしのです。
でもなんか・・・コレジャナイ。。。
どれも正しい私の感情。
でも自分の感情ってね、ミルフィーユみたいに重なってるんだなって思うの。
ひとつめくっては「あれ？」と思い
まためくってみて「ん？」と思い
その下もめくって「これか？」と思い
そんな感じで自分の感情として
好きなこと、やりたいこと、興味があることが
何層にも重なっているんだよね。
だから実際やってみてその層をめくってみないと
その下に何が横たわっているかわかんなかったりする。
何枚もめくってみた結果
これだった～！！ってほんとにわかる感覚があるんだと思います。
っていうか私の場合、最初はわかってたくせに
進むうちに「売れたい」という気持ちの方が勝ってしまったんです。
だから「売れそうなもの」「売り上げが上がりそうなもの」には
どんどん挑戦してみたし、下心がたくさんあった。
それも嫌じゃないけどミルフィーユの途中にあるものだと
もっとその下に本当にやりたいことが控えているから
「それじゃないんだよ～」ってことでコレジャナイ感がぬぐえなくて
苦しいしおかしいと思ったんだよね。
でもこれも実際に動いてみてわかったことだからこれでいいのだ。
「理解」と「体感」は違う。
ミルフィーユを眺めて
「こうだろうな～」って思うのと
実際にその層をめくって自分で中を覗いてみて
「やっぱこれなのかよ」と思うことは似ているようで違うんだよね。
何を書いているか伝わっているだろうかヽ((◎д◎ ))ゝ
とにかく。
私には私だけのストーリがあるし、
斬新じゃなくて流行りに乗っかることになるのだとしても。
本当にやりたいことをやっていこうと思う今日この頃です。
でもこういうのどうメニュー化したらいいのかな。
今までのメニューもどうしよう？
そういうのを今迷いながら、でも焦ってなくて落ち着いています。
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