本日は昨日の続きで
おすすめの収納用品について
語ってみたいと思います。
※昨日の記事は↑です。
未読だけど
リンク先に飛ぶのが面倒な人に
ざっくり説明させてもらうと、
昨日は紙袋、紙箱を
収納用品に使うのは
多湿な日本の気候には
不向きと言う話でした。
では何が合うかと言うと、
代表的なところで言うと
プラスチック製の収納用品は
湿気を吸収しないので
向いていると思います。
価格もリーズナブルな物が
他に比べると多いですし、
軽量な上に丈夫と言うのも
継続的に使うのには
向いていると思います。
ただ安価過ぎる物は
経年劣化で割れやすくなるので、
プラスチック製の中でも
ポリプロピレンのような
強い材質の物の方が長く使えて
安心だと思います。
ポリプロピレン?
…何それ??と
思われた御方に
簡単に説明させて頂くと、
無印良品さんとかがよく使われてる
下記のような物がそうです。
【参考商品↓】
あとは金属製の物。
クッキー缶などを
再利用されてる人も多いので
この良さは言わずとも~
だと思います。
私も思い出の物入れに
使っております~(^^)
アルミ製の収納用品などは
軽量な上に頑丈なので、
移動が頻繁な人の
工具入れやメイクボックスなどに
使用されてる人が多いです。
【参考商品↓】
私の知ってる人では
大型の物を購入して
防災グッズ入れとして
使ってる人も見ました。
ただ金属性の物はプラ製の物より
値段が跳ね上がってしまうので、
その必要性があるのか?を
検討する事が大事かと思います。
でもアルミ製って
なんかカッコ良いんですよね~☆
部屋のインテリアとして
飾ってる人がいて素敵だなと
思った事あります。
そして最後は木製の収納用品
収納用品としては桐が有名ですが、
桐は常に呼吸をしていて
湿度を一定に保ってくれる上に
防虫効果のある物も多いので
タンスなどによく使われます。
【参考商品↓】
長期間閉めっぱなしでも
中の物が劣化する可能性が低いので、
着物などを収納してる人が多いです。
私の知ってる人では
家系図などの重要書類を
管理されてる人もいました。
ただこちらも値段が
高額になるので、
傷みやすいけど長期保管が
絶対必要な物を厳選して
収納する物だと思います。
あと重量が結構あるので
一度配置すると移動が難しいです。
なので配置決めは慎重に~と思います。
そんなわけでざっくりと
おすすめ収納用品を
紹介させて頂きましたが、
要するに
湿気に対応できる材質を選ぶことが
日本の収納には大事☆だと
私は思っています。
そしてやはり収納箇所も
「定期で換気する事」が
物が多い人ほど必須だと思います。
物が多いとどうしても
空気の通りは悪くなってしまうので…。
そんなわけで
収納用品を用意する際は
購入品でも再利用でも譲渡品でも
これは適してるな~とわかってるだけで
収納用品のせいで劣化…;;と言う
悲しい事態は防ぎやすくなりますので
参考になりましたら幸いです。
では本日はここまで~(^^)ノシ
===============