「光る君へ」第21話と片付け語り

本日も
ドラマ語りから失礼しますが、

後半は片付けも語りますので、

宜しければお付き合いください。

では早速に〜

先週の「光る君へ」第21話、

ついに枕草子爆誕！！☆の
秘話回だったんですけど、

史実では不明な事も多いので

諸説あるそうなんですが、

こんなに尊い物語にして
見せてもらえるとは思わず、
胸がいっぱいになりました。

※公式画像使えないので

私のイラストで失礼します。

いやもうほんとすごい！と
完全に語彙力失ってますが、
生きる気力を失ってる時に
1000年も語り継がれる随筆が
定期で運ばれてくるって
これ以上ない楽しみと

救いになると思います。

深刻な状況にある時って

娯楽どころじゃない感ありますが、

でもそういう時ほど娯楽って大事で

とても必要な気が私はします。

定子様は悲劇的に語られてる事が

多いんですけど、

でもその渦中に枕草子を

時折にも読んでいたとするなら、

一般的なイメージよりもずっと

幸せな人生だったのでは…

と思ったりもしました。

本当に良い文章に触れると

覚えようとしなくても

ずっと心に残ってくれて、

思い出す度に

あれは良かったな〜と

満たされた気持ちになるので☆

で、ここからが

本日の片付け語りですが、
人は楽しみの渦中にいるより
楽しみを待ってる期間の方が
幸福度が高いそうです。

…って考えると、
ただ普通に片付けるより
楽しみがある前に片付けると
部屋は綺麗になるし
幸福度も上がるので
一石二鳥ではないでしょうか？

例えば、明日は
「光る君へ」の放送日なので
放送10分前まで片付けてみる…とか、
部屋もスッキリしますし、
幸福度も上がるとなれば
ただ観るのを待ってるだけより
有効だと思います。