「光る君へ」第10話感想と片付け語り | 片付け語りのぶろぐ

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すっかり恒例ですけど、
本日も大河ドラマ語りです。
片付けの事も語りますので
宜しければお付き合いください。

※見逃し配信はこちらから

 観れます↑

 

 

では早速に~
今回はついに
花山天皇を藤原家が
半強制で出家させてしまう
「寛和の変」

知っててもハラハラしました。

 

そして京をバックに現れる
兼家パパの悪役みは
圧が強くて夢に見そうです。

※段田さんの高笑い最高☆

 

史実とは違う箇所が
細々あった感じですが、
でもいい意味でエンタメ感あって
見入ってしまいました。



そして予告から

ある程度察してましたけど、
まさかの藤原道長と紫式部が~!

この辺りも

史実にはない事ですけど、
書かれてない部分を
大胆に創作してくれた勇気に
なんだか感動もしました。

まだ10話目なのに
盛り上がり方もすごい。

今後出演される
新たなキャストの方も知って
個人的には益々楽しみです♪

渡辺さんのインタビュー読むと

行成様のリアクションがより繊細に

奥深く感じるようになりました☆

 


で、ここからは
片付け語りですがー…、
「光る君へ」の
脚本家の大石静香さんは
第二話を書き終えた頃に
旦那さんが他界されたことを
インタビューで答えられてました。

そんな大変な事あったのに
筆を止めないどころか
あんな面白い物語を

書き上げてくるってすごい…と

かなり驚きましたが、
そのあと割とすぐに
遺品整理の業者さんを呼んで
旦那さんの部屋を片付けた事に
さらに驚きました。


私の片付け経験則ですが、
家族の遺品整理って
手放す気持ちになるだけでも
年単位の時間がかかると
言われてるので、
ちょっとありえない
決断の速さです。

大石さんが言うには
思い出に浸っていたら
前に進めないと思ったそうですが、

それって
「今」を悲しみに浸る時間でなく
書くための時間にするために
決断したって事だと思うので、
ご本人の潔さと
創作者としての凄みを感じました。


「今」をどう生きるか?は、
所有してる物によって
変わるし決まってしまう事を

よく理解されてるんだと思います。

(えらそーかもすみません…(^^;;


思考は部屋に出るので

大石さんのお部屋

スッキリしてそうだな…って

ちょっと思いました。




これはもう少し

深掘りさせてもらうと、

「どう生きたいか?」を
自分でわかっている人ほど
物への判断は

迷わなくなるって事でも

あったりします。

なので、
物を減らしたいけど
迷って決断しづらい人は、
まずは「どう生きたい?」と
考えてみるのお勧めです。


片付け的に言うと、

片付けの前に

必ずやりましょう!と

推奨されている「理想の暮らし」を

イメージする事になりますが、

ここができてるかできてないかで

片付けのスピードが変わります。


…と言うか、

ここができてないと、

片付け迷走しやすいですし

挫折もしやすいので、

面倒でも端折らずに

向き合ってみて頂きたいです。


向き合ってイメージが見えたら、

その先に大石さんのような
大河ドラマを書く!みたいな
壮大で素晴らしい使命に

巡り合うかもしれませんので、

まずは5分だけくらいの軽い気持ちで

チャレンジしてみてくださいませ〜☆


では本日はここまでです(^^)ノシ

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