「光る君へ」第9話とほんのり片付け語り | 片付け語りのぶろぐ

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今週もドラマ語りからですが、
第9話ご覧になられましたか?

 

見逃した方はこちらから↓


※NHKプラスさんで

 限定無料配信中です。

 

観てない人は
ネタバレになるので
お気を付けをと思いますが、
いやもうびっくりし過ぎて
放心しました…。

※画像使えないので

私のイラストで失礼します。

 

ふんわり予感はあったけど、

まひろ姫と道長さんを

繋いでくれた友人の直秀さんを

まさかこんなあっさりと…

でも残酷に…

終わりを迎えてしまうとは

思わなかったです。


いやだってずっとなんとなくにも

横に居続けてくれそうな人が、

最期の言葉などは一切なく

粗雑に扱われたまま亡骸になり
鳥につつかれてる…って。

この場面の衝撃から

まだ抜けきれてません…

 

貴族から罪人まで
誰もこの籠からは出られない
平安時代…

なんというか
雅どころか闇しかない。

しかも
まひろ姫と道長さんが
二人で友人の亡骸に触れて
無言で埋葬してた姿が
本当に悲しかった。

平安時代では
死体を見る事、
ましてや触れる事は
穢れとされていて、
貴族の人たちは親兄弟であっても
直に関われないくらい
忌み嫌う事だったらしいんですけど、
二人一緒に埋葬したって事は
二人一緒に穢れたって事です。

まひろママの一件もそうですが、
この二人は純粋に惹かれ合ってるのに

その部分ではなくて、

生涯拭えないような罪悪感で

結びつきが深くなっていくのが

あまりにも悲し過ぎる…。

 

ただ観てるだけなのに

打ちひしがれたような

気持ちになりました。


放送前に二人は
ソウルメイトであると
説明されてたんですが、

こういうことなんでしょうか…。
 

これ以降ずっと一人で

ぐるぐる考えたりしては

勝手にもしやの推測したり、

なんだったら調べてみたりもする

自分に驚きつつも

興味が皆無だった平安時代に

ここまで関心持たせてくれるなんて

「光る君へ」すごいな!って思います。

※このタイトルも含みがあるので

 詳しい人は色々わかってそう…

 

第10話は史実にも残る出来事が

起こるみたいなので、

予告も色々すごかったですし、

9話の衝撃残ってますけど…

今からドキソワです☆


 

で、ここからは
本日の片付け語りですが、
「罪悪感」と言えば
罪悪感から物を捨てられない人は
結構多いです。

日本は
八百万の神の国と言われる程、
物にも魂が宿る事を信じて
物扱ってきたところがあるので、
その魂を捨てるって…
なんか悪い事な気がする!と
抵抗を感じるんだと思います。

なんですが、
片付けにおいての「捨てる」
「破棄」ではないんです。

私の解釈も含めて言うなら…

自分が大事に扱えないまま
所有する事の方が物に対して
失礼である
と言う考え方です。

使わずに放置してるくらいなら
自分の元から離れてもらう、
そのための「捨てる」です。

残念な気持ちにはなりますが、
でも更なる最悪を避けるため
そしてもう二度とこういう事を
繰り返さない戒めのための
「捨てる」でもあります。

そしてこの「捨てる」を
しっかり経験すると
片付けは一気に進みだすので、
罪悪感が足かせになってる人は
ぜひ乗り越えて頂きたいです。

私の一言で進んでくれたら
私とあなたはソウルメイトです☆

…って嫌だったらすみませんが、
でも頑張ってみようと思われてる人は
もれなく応援しておりますので、
罪悪感を乗り越えた先の景色を
見て頂きたいです。

それこそ鳥かごの外を知るような
感動を味わえるはずですので~

そんなわけで
今週はもっとすごい展開と言うか
節目な事がたくさん起こるはずなので、
今からドキドキしておりますが…
本日はここまでです(^^)ノシ

 

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