光る君へ第4話とほんのり片付け語り

本日は片付け語りでなくで
私の完全趣味である
ドラマ語りなんですが
4話も面白かったです！

ええっここで！！！って
気になり過ぎる終わり方に
悶えたの久々な気がします。

わかる人はもっと面白いはず～と
思いながらもわからないからこそ
展開に翻弄される楽しさもあるので
思ったりします。

そして前回も語りましたが、
まひろさん（紫式部）って
史実的にも人と関わるのが
あまり上手くなかったみたい
なんですけど…、
今回もやらかし方がリアルで
叫び出しそうでした。↓

これって後で思い出して
本人の黒歴史にならないの？って
ちょっと他人事に思えなくて
勝手にハラハラしてしまいます。

しかもその後も
倫子さまに頼られてると言うか
利用されてるのに近いのに
嬉しさが隠し切れない感じが
わかる…からこそなんですが、
正直居た堪れなかったです。

吉高さんの可愛く麗しい
ビジュアルだから微笑ましく
愛すべき印象になってますが、
大河でこんな細かすぎる
陰キャな人のリアクションを
目の当たりにするとは…、
なんていうか陽キャな人は
多分微笑ましく見てそうですが、

身に覚えがある陰キャな人は
と言うか私は思わず

「うわ…」って声でました。

リアル過ぎて…(^^;;

誰もが知るすごい人だし、
1000年以上も前の人なのに、
なんかちょこちょこと
強烈な親近感を覚えます。

大きな物語としては面白く
細かい描写は仰け反るレベルで
すごくて…
回を追うごとにハマってきてます。

おかげで本当にお手上げだと思ってた
平安時代の解像度が少しずつ上がってきて、
例えば今の大河の時代は平安時代でも
平安中期とかわかるようになった事が
私にとってはすごい進歩で
自分に感動してます☆（えらいぞ！）

そんなわけで
今週というか明日は第5話ですが
新たな展開ありそうで楽しみです♪

…って全く片付け語らなかったですが、
放送を倍楽しむためにこれから
確定申告書類の準備を
終わらせたいと思います。

これも片付けの一種だと思うので☆

確定申告に限らず紙類の片付けって
真冬や真夏に向いてる作業なので
気になる紙類ある方は
宜しければ一緒にやりましょう！

では本日はここまでです（^^）ノシ