福岡のおやじ飯 -12ページ目

福岡のおやじ飯

土日祝の食べ歩き、暇なオサーンの 往来日記

今日は連休を挟んだ週末、2次会の店を探していたんですが街中はどこの店も満席。
久々に呑んだくれ難民になりそうな予感。

連れは3人、4人となると中々需要と供給が一致しません。
そこそこ歩いていくうちに、少し小腹も空いてきます。
んでは、近場の食堂でチョイ飲みして時間を潰してからバーにでも。

なんやかんやで、やって来たのが『やゆよ』さん。

注文は酒の肴に小鉢を中心に、直ぐにやってくる肴はホント重宝します。

「ポテサラ」やっぱりコレがないと始まりません。

「銀杏」最近は食べ過ぎると良くないなんて聞きますが!?

「鮪とろろ」4人なので1人1片、少しだけが丁度いい。

「梅キュー」スッパ甘いド定番のつまみ。

「レタス昆布」これは呑んだくれのオサーン好み、簡単すぎて旨すぎる。

「野菜天」酒の肴には塩ですね。

ざっと呑むこと小一時間強、さて、終電も近づいてきたので場所を変えましょう。

 
 《町の食堂に行こう》

明治通り、室見交差点側にあるお店、大将と女将が切り盛りする家族経営の大衆食堂、昼夜通しメニューのお店です。

場所は、室見川水系の”金屑橋”と”室見橋”に挟まれた庄と呼ばれていた一帯。
昔は福岡市の外れになるところで、西に向かう釣り客に合わせて釣具屋さんも多かった通り、最近は代替わりして、釣具屋さんは無くなっているようです。

ここ、室見川から連なる中洲地帯は遠浅の汽水域、下流の砂浜は釣り餌(生餌)が沢山取れていましたね。
小学生時代はここで"ゴカイ"を掘ったり、”チヌカニ”を捕まえたりと、
夏はお小遣いに稼ぎに精を出していたことが思い出されます。

今週は藤崎で所用を済ませた後、昼ご飯はこちら『ふくみや食堂』さんで。

なかなか趣がある引き戸に手をかけると、そこはド昭和残る町の定食堂。

店内は奥が厨房、センターと左手にテーブルが4卓、右手には小上がりが2卓。

厨房の前には惣菜が並ぶレーン、好きなオカズを取ってきてご飯と味噌汁をセットしたら日替わり定食の出来上がり。

グランドメニューはそんなに多くないので常連さんは日替わりがメインのようですね。


1日目◎「皿うどん」

チョットだけトロミがかかった餡かけチャンポン的な「皿うどん」

麺の焼きはほとんどありませんが、スープの吸い込みは程々。

多分スープはラーメンと共通なのかな、サッパリとしたトンコツ感がありますね。

具材はシンプルに、豚肉、キャベツ、人参、もやし、蒲鉾、天ぷら


2日目◯「肉丼」

『ふくみや食堂』さんのアッパーメニューはコレ「肉丼」、

一番高いメニューでも550円とリーズナブル、さすが町の食堂の底力を感じます。

先客はなし、待つこと5分ほどでやってきた「肉丼」

牛肉と玉ねぎと軽く醤油と味醂で煮こみ玉子で綴じられていますよ。

ビジュアルはいかにも家庭料理っぽい感じで、お味も印象通りの薄口で優しい味付け。

そうなんですよね、家庭の味というか、ほっこりしてしまう一品。


3日目◎「ラーメン」

この日は先客が4名、ざっと見渡すと「日替わり」が3人、「チャンポン」が1人。

う~ん、もしかするとチャンPが正解なのかな?
とも考えましたが、前回から懸案だった汁物の「ラーメン」にしましょう。

スープは塩味が効いた薄口トンコツ、

町の食堂にありがちなトンコツ感がシャバシャバでサッパリとした通称”シャッパリ”スープ(笑)

この歳になってきて”シャッパリ”スープが好みになってきました。

ギトギト・ベタカタはどうしても倦厭してしまいます。
トッピングされているのは、焼豚✕2、海苔、ネギ、ゴマ
といいながらも、全体のバランスは見た目以上の旨さ(年代を選びますが)

麺は極細と細麺の中間ぐらい、もっさり系でスープも染みますね~。
 
 
ふくみや食堂
Tel:092-821-6102
住所:福岡市早良区室見4-1-19
営業:9:00~21:30
定休:日曜
 
 
今宿街道、原小学校東側にあるお店、福陵町にあるシニアなご夫婦お二人で切り盛りされている町中の中華食堂。

ちょっと奥まったところにあるので知名度は低く、目の前も田んぼという小田舎なロケーション。このあたりに住んでいる方でも行ったことがない人も多いかもしれません。

場所はKマートの斜め前、駐車場はありませんが、交差点側に100円パーキング(50分)があります。

 
ここ『つくし』さん、カッコイイ外観に旨安中華がいただける優店です。

店内はカウンター8席に4人がけテーブルが3卓ほど、昭和で気取らない店内。

メニューはラーメンを始めとする中華の定番メニューから和食まで揃う、
興味を引くメニューが盛り沢山、ヘビロテしたくなる町の中華のラインナップです。


【麺類:汁】

☆「ラーメン」

とりがら系中華そばなら福岡西部ではトップクラスですね。

スープは、琥珀色に佇む鶏ガラがベース。
少しオイリーではあるが、スープの旨さ引き立てる塩加減がグッド!

麺は細打ちで、昔からの中華食堂らしい、しっかり目の茹で加減、
柔らかな喉越しに気持ちもホッコリ。

トッピングはネギ、もやし、厚切りのチャーシュー☓2

コスパも大満足!料理人もこっそり通う一杯です。


☆「ワンタン」

テロリンとした雲呑の中には、肉々しい専用の餡。

ワンタンは9個ほど入っています。

スープがたっぷり楽しめる一杯。やっぱり、ここのスープは美味しいね。


☆「ワンタンメン」

ワンタンは5個入って、ラーメン+100円、1個あたり20円となかなかのW/P

トッピングはラーメンと同様、ネギ、もやし、チャーシュー☓2

あとで気がついたのですが、麺の茹で加減は少しだけ固めも出来るようです。


◎「チャンポン」

スープの白濁はありません、改めて思うのがベースのスープが旨いと何でもおいしく感じますね。

上品鶏ガラがで煮こまれた、くたっと気味な野菜もグッド!

麺は中太の中華麺、ぷりんとした食感も上々。

具材は、豚肉、キャベツ、人参、蒲鉾、ねぎ、もやし


【麺類:餡】

◎「ダルメン」

醤油味で仕上げた中華餡がたっぷりかかった餡掛けチャンポンといったところ。

麺は中華案の下に、かなりのボリュームがあります。

餡の引きが強く最初は混ぜるだけで手が疲れるくらいですよ。


◎「ジャージャー麺」

茶褐色で半透明の中華餡がかかった、赤味噌仕上げの「ダルメン」
甘味は後からジワッと口の中に広がる感じです。
ボリュームの割に飽きが来ない味付けですね。


最初は手が引き込まれるくらい引きがつよい中華餡、中盤からはトロミも軽くなって、麺によく絡みます。

器の底にはチャンポン麺と同じ中太の中華麺。

具材は木耳、人参、ソーセージ、玉ねぎ、筍、ピーマン


【麺類:炒】

☆「五目皿うどん」

軽くサラの底にスープが残るテッカリ系の「皿うどん」

麺に吸わせたスープが旨い!

麺は軽く焼き目が有り、福岡皿うどんのお約束どおりの仕上がり。

具材は豚肉、海老、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、木耳、人参、筍、蒲鉾


☆「カレー麺」

福岡で唯一いただける「カレー皿うどん」珍し系のメニューです。

ベースの「皿うどん」をカレー粉で仕上げた一皿

てっかりとした麺に絡んだカレー粉が食欲をそそります。
邪道のようで、そこまで外した邪道ではない、

名前は???ですが、一回注文するとまた頼みたくなるリピーターを呼ぶメニュー。

具材は、豚肉、キャベツ、人参、玉ねぎ、もやし、蒲鉾


【ご飯類】

☆「中華丼」

薄口醤油で味付けされた半透明の中華餡、食欲そそるビジュアルです。

味付けも、鶏ガラベースにほろ甘さを感じる好みの按配。

餡の粘りがご飯に絡むバランスがいい中華丼。

玉子は使われていませんが、餡の旨さだけでグイグイ引っ張ります。
大野城の『中華 新楽』さんの中華丼と負けずとも劣らない一杯です。

具材は8宝、白菜、玉ねぎ、筍、烏賊、人参、木耳、隠元、ピーマン


◎「五目焼めし」

ご飯は気持ちしっとりした炒め上がり、強烈なパラパラ感はありません。

具材の五目は、基本の豚肉、キャベツ、人参、玉ねぎに、5品追加された、海老、筍、ピーマン、木耳、蒲鉾
玉子スープも付いて、結構なボリュームです。

汁物以外は持ち帰りできるようですよ。


◯「かつ丼」

こちらは中華料理屋さんの中華風かつ丼ではなく、純和風の「かつ丼」
玉子は気持ち固めの火の通り、カツは柔らかな揚げ上がり。

お肉は肩ロースの100グラム相当で一般的な大きさ。

味付けの割り下は甘さを抑えた、スッキリした仕上がりです。


◎「酢豚定食」

酢豚、ご飯、サラダがワンプレートに盛られた定食。玉子スープがセットになっていますよ。
ご飯は懐かしいメロン型の抜き方を使ったカップライス。

肉はゴロンと角煮大が5片ほど。

味付けは家庭的な少し甘酸っぱい中華餡がベースです。


【点心】

◯「餃子」

自家製の生地に自家製の餡。

餡は、よ~く練られて、肉と野菜がペースト状に一体化しています。

一人前:10個


※ラーメン:400円
 ワンタン:450円 
 ワンタンメン:500円
 チャンポン:500円
 ダルメン:550円
 ジャージャーメン:550円
 五目皿うどん:550円
 カレー麺:550円
 中華丼:500円
 かつ丼:600円
 五目焼めし:550円
 酢豚定食:650円
 餃子:400円
 
 《町の食堂に行こう》
 
七隈四角側、福岡大学のお膝元にあるお店、野菜が美味しい定食とちゃんぽんが評判、ご夫婦で切り盛りされている町の定食堂です。

店内は、カウンター6席と4人がけテーブルが5卓に6人がけ丸テーブルが1卓、
ちょっとした仲間内の打ち上げでも使えそうです。

[2014/11]

今日は友人のお見舞い帰り、福大病院から城南学園通りを七隈駅までテクテクと…、
日が落ちると随分寒なってきました。

ちょっと小腹も空いてきたし、休憩ついでに軽く夕食にしましょう。

今日の注文は「わたなべライス」

お店の冠を称した、いかにも何かありそうなメニュー。
暫く待ってやって来たのはパット見が、オ・ム・ラ・イ・ス・?

えっ!まじで!(笑)

恐る恐る中を割ってみると、チキンライスは入っていません。

これはド・シンプルなチャーハンですね。
具材も刻みタマネギに刻みソーセージ。

結局は、玉子包みチャーハンのケチャプ味と言ったところ。

あっ、名前の謎は分からずじまいでした(汗)

※わたなべライス:680円


[2011/11]
大盛ちゃんぽん挑戦!

注文は、「大盛ちゃんぽん」、愛称を「チョモランマちゃんぽん」

普通サイズのチャンポンに比べて、麺2倍、野菜約2倍のガッツリちゃんぽんです。
普通のちゃんぽんは600円、大盛りは+150円、内容は2倍で価格は25%UP、
多分、学生向けサービスから始まったチョモランマ盛りのようです。

暫く待つと、「チョモランマちゃんぽん」が運ばれて来ました。
まず目を引くのが、山のように盛られた野菜。
そこに山があるなら登ってみたくなるのが人の性。

標高は、約25cm弱、丼からもりあがっている野菜の高さが15cm強、
山麓斜面は約70度、見事な盛りです!
深底の器の底には、しっかり2人前の麺が隠れているようです。

最初にスープを一口、スープが白濁、トンコツ系ですがサラっとした喉越し、具の旨味と合わさったスープ、コクも感じられ、旨い!

具材は、豚肉、もやし、キャベツ、てんぷら、玉ねぎ、豚肉、竹輪、人参、木耳
もやしは細もやし、他の野菜との取り合わせがよい野菜炒めがベースになっています。
某所でいただいた”太もやし”盛々のちゃんぽんと異なり、飽きが来ず美味しい野菜。

暫く、野菜を食べる時間が進みます、開始10分、全然野菜が減りません、
注文の前に女将の話に聞いた、「殆んど方が完食されていますよ」、本当なのかな?
すこし不安がよぎります。

野菜を6合目まで食べきると、やっと麺ゾーンのようです。
麺は、柔らかいソフト麺。野菜と格闘している間に、麺がスープをしっかり吸って、これはこれで美味しい麺ですね。

麺も食べ終わり、いよいよ頂上が見えてきたようです。
後はスープを残すのみ。
あれ!それほど胃はもたれていません、スープのよさを始めとした総合的にバランスが取れた「ちゃんぽん」、
食べ終わった後にも、また食べたくなりますよ!(少し誇大です)


[2011/09]

注文は、「レバニラいため定食」

『わたなべ』さんの特徴、細もやしを中心とした綺麗な盛りの野菜の中にレバーが隠れています。

レバーは大きめ、しっかり炒められ、薄く切られたレバーには小麦粉の絡みは殆どありません。

具材は、もやし、ねぎ、キャベツ、人参、ここでも野菜の美味しさが光ります。
味付けのベースは、焼肉のタレ系、野菜の水分で薄まり、さっぱりといただけますよ。


野菜が美味しい定食をいただきに、また、うかがいます。
 大博通り、呉服町交差点側にあるお店、ビジネス街の中、博多三井ビルの地下1階にあります。

お店はテナントに入っている会社共同の社員食堂みたいなレストラン。

今週は東方面での打ち合わせ、気分的には毎日『みやけうどん』でもいいんですが、
一緒に行く相方が段々と不機嫌になっていくのが見えているので、普通のランチならと今日はこちらへ。

営業時間は11時~17時までと昼のみの営業なので、なかなか伺うタイミングがなかったお店です。

店内はかなり広く、詰めれば80名くらい入ってしまう大箱の食堂です。

照明は昭和の喫茶店のよう、なんだか薄暗いところが難といえば難なんですが、
まぁ、お化け屋敷並みにもっと暗いお店もありますからスルーしときましょう(笑)

メニューは日替わりがA・Bの2種類と定番が5種類。
どれを選んでも、ALL620円均一(税込)とサラメシらしい価格設定。

システムはALLセルフ、
① 入口入った所で、オーダーと先に会計。
② レーンに入った小鉢を好きなもの3つ選んで、
③ ご飯と味噌汁と漬物と取ったら、主菜をお盆に
④ 食べ終わったら食器を返却。

今日の日替わりは、「エビフライ」と「ナポリタン」

注文は無難な「エビフライ」

主菜はエビフライが2尾に白身魚フライが1枚。

小鉢は3つ「生姜焼き」「ガンモと南瓜の煮物」「マカロニサラダ」
オカズの量が多い方は、小鉢1品を「珈琲」に変えることもできますよ。

がっつり揚げ物のランチなので、最近薬院にできた『タニタ食堂』のようにヘルシーではありませんが、

小鉢には野菜を使ったものも多く栄養のバランスも良さそうです。
なんて大人ぶった事を言っていますが、普通に美味しいランチなので、ワクワク感はありません(笑)
 
※ランチ・定食全て:630円
 
こぶし
℡:092-291-2783
住所:福岡市博多区上呉服町10-1
営業11:00-17:00
定休:お店に確認ください。
 
 《町の食堂に行こう》

東区松島、浜田バス停側にあるお店、流通センター入り口に連なる飲食街道にある定食堂。

久々に多々良地区で打ち合わせ、いつもの『けん翔らぁめん』に行く途中、
目に入ったのはカッコイイ外観の定食堂。

お店の正面には”定食、カレー、弁当”、”ごはん、みそ汁 おかわり自由!!”

いかにも男飯的な看板、いいですね、この手の看板はある種の人たちを引き付ける魔力があるようです(謎)

小さめの入り口を抜けると、中は広々とした空間、まるで昔の学生食堂。

入り口横では日替わりのお弁当が販売されています。
1個330円~、安いですね~、注文を決める間にも次つぎと売れていきます。
近くの倉庫街に勤める会社員が5個10個とまとめ買いしているみたいですよ。


さて、注文は「豚のマヨ醤油炒め」

注文が済んだら、しばし新聞を読みながら待つこと5分

呼ばれたら、トレイを持って主菜を受け取り。
ご飯、みそ汁はセルフで。

お椀に入ったワカメと麩に、自分で味噌汁を入れて出来上がり。

何杯飲んでも自由ですが、そこは町の定食店、少し塩っぱいのでシニアのオサーンは飲み過ぎ注意ですね。

主菜の「豚のマヨ醤油炒め」は、豚をマヨの油で炒めて醤油で味付けしたもの。

名前ほどはオイリーではないですね。

ご飯を2杯、味噌汁を2杯もおかわりすれば、もうお腹はたっぷんぷん。ごちそうさまでした。


※豚のマヨ醤油炒め:490円
 
すーさん食堂
住所  :福岡市東区松島5-2920
営業:10:30~22:00
定休:日曜
 
 《町の食堂に行こう》
 
港2丁目、かもめ広場側にあるお店、昔からの港湾地区で営まれている町の定食堂。大将と女将さんの二人三脚で切り盛りされています。

『味寿食堂』とかいて『みすしょくどう』、女将さんが元ミス福岡なってサプライズはありません(笑)

お店にうかがったのは7~8年ぶりくらい、
店内を見てみると、相変わらず常連さんで入れ替わり立ち代り、賑わっているようです。

平日の早い時間ですが、お客さんの半分は日替わりのおかずで焼酎をグイグイやっていますよ。
やっぱり、町に一店はこのような定食屋兼飲み屋がないといけません(笑)

確かに『わっぱ定食堂』や『やよい軒』でも呑めないことはないんですが、
画一化されたメニューじゃ雰囲気出ませんよね。

今日は食事ついでにチョイ飲み。2人なのでボリューミーなメニューも注文しちゃいましょう。

「ポテサラ」
最初はビールとコレ、小鉢いっぱい盛りもいいです。
日替わりの白板メニューから、日替わりですが毎日有るメニュー。

「豚肉のみそ焼」

麦味噌と甘めの醤油で炒められた豚バラ肉。

味付けはさほど濃くありませんが、とにかく豚肉メチャクチャ多い!

一人だとこれ一品だけで終了します。

 
「トンカツ」

よく叩かれた肩ロース、こちらも120グラムほどあって、港町らしい大判仕様。

テーブルにお置かれたトンカツソースをたっぷりかけて、ビールも2本めに突入。

 
「皿うどん」
こちらはソースで味付けされた「皿うどん」
チャンポンと同じくらいでトンコツスープの吸った麺はプリッっと弾ける感じ。
焼きは殆どなく、ほぼ「ソース焼きそば」といってもいいかもしれません。

「ラーメン」

〆の汁物、スープは白濁したトンコツスープ。

見た目は濃厚そうでしたか、あっさりとしています。

麺は細打ちですが若干加水感があるストレート麺、チュルチュルとした舌触り。
茹で加減は普通でかなり柔々、柔麺好きな当方でもかなり柔い。

トッピングはチャーシューではなく”茹で豚”?!です(謎)

昼間っから呑んだくれるにはぴったり港町の定食堂、また、うかがいます。
 
味寿食堂 (ミス食堂)
Tel:092-761-5685
住所:福岡市中央区港2-3-6
営業:11:30~23:00
定休:日曜
 
《町の食堂に行こう》
 
箱崎九大前駅側にあるお店、1971年の創業、昭和時代から40年以上続く古参店。
場所は、箱崎九大前駅側から路地裏に入った住宅街、しっかり地図で確認しておかないと迷ってしまいそうな所です。

昭和の雰囲気がそのまま残る店内、右手にカウンター、左手に小上がり、

奥の壁にはこれでもかと隙間なく張られたメニュー。

昼時は近場の会社員を中心に8割がたは満席、九州大学は伊都へ移転しましたが、
懐かしい味を求めてリピーターも多く地域の定食堂として元気に営業されています。

九州大学御用達イニシエ系定食堂の定番と言えば、西の六本松キャンパス側の『多津田食堂』の「にくみそ」と、ここ東の箱崎キャンパス側の『ふなこし』の「ホルモン定食」。
どちらも、学生の胃袋を満たしてきたイニシエ系の2大定食堂。

[2014/06]

今週は箱崎近辺をうろうろ。食事ついでの一杯となれば"町の定食堂"の出番です。

約1年ぶりの再訪、まずはビールで”おつかれさん”

まずは早い肴の「本日の小鉢」から「茄子の旨煮」と「ポテサラ」をツマみながらメニューを物色。

やはり消費税増税の影響がでているようで、価格が書き換えられメニューが書かれた紙も真新しいですね。

まず注文はビールのお供「レバテキ」単品で。昭和な居酒屋料理です。
'50s '60s 生まれのオヤジだったらハートの奥底に訴求する心のメニュー
ヤング(死語)な頃は「レバテキ」でビールを飲むようになったら大人だな~なんて感じていたものです。

薄く切られて、軽く醤油で焼かれた豚レバーがなんと10枚!
これだけでも、大瓶2本くらい行っちゃいそうですね。

 
つづいては、「地鶏鍋」、こちらも単品で。

この「地鶏鍋」、『ふなこし』さん名物の「ホルモン」の地鶏バージョン。

特製味噌ダレをベースに白菜の水分で炊き込まれた地鶏を溶き卵でいただく。
やばい、旨すぎます!

ビールでそこそこお腹にたまったところでお会計、
もうすこし箱崎ナイトを愉しみましょう。

[2012/08]

注文は、「ホルモン定食」、ご飯、味噌汁、漬け物がセット。

他のメニューも沢山ありますが、こちらにうかがう時はいつもコレです。

待つこと10分ほど、木製の鍋敷きの上には、一人用すき焼鍋、
鉄鍋でグツグツ煮こまれたホルモンは、誰もがいかにもご飯が進みそうな予感を感じることでしょう。

あわせ味噌とコチジャンで付け込んだ甘辛いホルモンを
玉ねぎ・キャベツの野菜の水分だけで炊き上げた逸品。
熱々のホルモンはいろんな部位が混ざったミックスホルモンです。

ご飯は、中丼ほどの器に盛られた丼飯、学生も満足するであろう”てんこ盛り”も印象的。

ホルモンをいただいた後に、たっぷり残ったスープをスプーンですくってオンザライスに。
ちょい味濃いめ味わいで、たっぷりのご飯もあっという間になくなります。

個人的なノスタルジックな共感にシンミリ。
おばちゃんの優しい声かけも嬉しい町の定食堂、また、うかがいます。
 
 
ふなこし
Tel:092-651-7974
住所 :福岡市東区箱崎2-35-15
営業:11:30~15:00、17:00~22:00
定休:月曜日
 
南区、井尻駅側にあるお店、井尻周辺でランチを取るときにはローテーション入りしている一軒。

お店は昔ながらの喫茶店という風貌ながら、
もとレストランのシェフ経験がある
オーナー手作りの食事メニューが旨いと評判の店です。

店内はテーブル席のみ、カウンターも奥の厨房の前にありますが、
使われているところを見たことがないので近所の常連さん指定席なのかも。

ランチタイムは近場の会社員で賑わっていますが、13時を過ぎるとゆっくりしていますよ。

直射日光が当たらない奥の席に陣取り一息、メニューと暫く対面してオーダーです。

「カツカレー」
玉ねぎたっふり溶け込んだ、ぽってり粘りがあるルーに、
チャツネ系の甘みが聞いてる旨甘カレー。

スパイスの尖った辛さはなく中辛と甘口の中間、
チャツネ系の甘みが聞いてる旨甘カレー。

カツも80グラム相当でサクサクっとルーの染みもいいですよ。

喫茶店の洋風カレーとしては、ひとつ頭抜けた味わい。

さすが元シェフさんッて感じですね。


「ナポリタン」

麺は乾麺、オーダーが入ってから茹でられていますよ。
喫茶店でよくある茹で置きナポリタンではないようです。

アンデンテではありませんが、しっかり茹できったスパゲッティ麺
ここにもレストラン的な要素を感じますね。

ケチャップではなくトマトソースをベースに気持ちサルサ系の酸味。

具材はシンプルにベーコン、玉ねぎ、ピーマン

たっぷりと粉チーズをかけていただきましょう。


「ポークステーキ」

セットはサラダ、スープ、ライスorパン
歯ざわりも良い肉質の肩ロースが1枚。

ロース肉は中厚で1センチ弱程度、鉄板に乗せられてジュージューと食欲をそそるます。
ジャボネソースで脂っこさは控え目に仕上げられていますよ。

鉄板の上で煮詰まったソースにパンを合わせていただきましょう。


もう軽食喫茶とは呼びません喫茶レストランと呼びたい『松風』さん、またうかがいます。
《町の食堂に行こう》
 
 港町銀座通り、大濠公園駅側にあるお店。

店内は厨房を囲むようにL字型のカウンターに9席、後はテーブルが4卓と極普通の昭和食堂的な雰囲気。

しかし、こちらは食堂というより居酒屋として捉えるのがよろしいかと、
このため、昼は麺メニューが2種類(大概が「ラーメン」と「チャンポン」)に、定食が1種類(日替り)しかありません。

今日も今日とて夜のチョイ飲み。

まずは、ビールを注文したら、おもむろに冷蔵ケースの前に、
小鉢を2個ほど持ってきて、飲みながら今日のおすすめを思案しメニューを決定。

入り口のメニューには「ビフテキ」と書かれていますが、今はやってないようです。

これまで、不動のセンターと言われた「ビフテキ」がない現在、
FJY48の新たなセンターをとるメニュー、それは「レバカツ」です!

まずこのビジュアル!「レバカツ」好きであれば一発で心を掴まれてしまいますよ。
薄切りされたレバーをサッと揚げて、継ぎ足しと思われる”ウスターソース”にザブン!

ほろ苦いレバーがいい感じでソースの甘さを際立たせます!
ソースは関西で好まれる果物由来の甘さが活きたカゴメ系のウスターソース、
ちなみに関東ではスパイシーなブルドックソースが好まれるようです。

千切りキャベツと一緒に揚げたてを頬張れば、もう、たまりません!
これ1枚だけでも小生ビール1杯ぐらい飲んじゃうくらいのインパクト!

薄切りにされたレバ、一口でサクッと切れる厚さも調度良い按配、
自分の中でイメージする「レバカツ」の要素が全て合格点以上、旨さ爆発!オヤジの駄菓子的な逸品!
月島の『ひさご家 阿部』に勝るとも劣らない味わいにお酒もグイグイ進みます。

いつかは「レバカツ丼」で食べてみたいですね。


「トンテキ」

マイ定食屋メニューの定番、薄く小麦粉が降られた肩ロースをフライパンでサッと焼いて出来上がり。

ソースはウスターソースで炒めた玉ねぎをベースにしたグレイビーソース

間違いなく酒の肴としてのメニューです。


「ソース焼そば」

麺は茹で置き麺を、炒める前にもう一度湯がき”W湯がき麺”

不二家食堂さんお約束の甘めのウスターソースがたぁ~っぷり
ちょっとツユダクで昔ながらの町の食堂で食べる「ソース焼そば」

具材は、豚肉、玉ねぎ、キャベツ、ニンジン、天ぷら、ナルト
ソースがかなり効いてますが、こちらもビールの肴としての味付けです。



◇小鉢類
「煮浸し」
「マカロニサラダ」
「ポテサラ」「鰯南蛮」


◇昼の定食
 主菜に小鉢×2、ご飯、味噌汁、漬物が付いた定食。

「焼肉定食」

 夜のメニューから仕入れによって主菜が選ばれるようですね。
 丼もの出現率の次によく目にかけるのが「焼肉定食」。

 お肉は約100グラム、味付けは、醤油・味醂ベースの和風テイストです。


※レバカツ:420円
 トンテキ:540円
 やきそば:670円
 小鉢:だいたい150円~250円
 昼の定食:670円
 
 
不二家食堂
Tel:092-751-1770
住所:福岡市中央区大手門3-5-10
営業:11:30~14:00、18:00~22:00
定休:土曜日、日曜日