中学生の時のことです。夏休みの課題で、弾きたい曲を弾きたい楽器で練習してくるというものでした。その頃ピアノの先生について習っていましたが、この課題については見てもらってなかったのです。つまり、自分で曲選び、そして練習し、音楽の授業で弾きました。ピアノを選んだのは2人だけでした。もう1人は母親がピアノ教師をしていて3歳から弾いているというH君。たしかショパンを弾いていたような。わたしはその頃ベト様に入れ込んでいたので、メヌエットを。そして終わった後、先生は「他の楽器はともかくとしてピアノに関しては厳しく採点します」といい、けちょんけちょんに貶されたのでした。それがショックでピアノの先生から勧められるも音楽への道はやめ、趣味としてやってきました。あんなに貶されなかったらもっと早く、たとえ趣味としてでも続けていた事でしょう。人生の終わりになっても忘れる事ができません。