少し前からロシアのことが気になっていたのだろう。最近またロマノフ王朝の映画を観たり、関連本を読んだりしているうちにわがライブラリーで眠っていたオペラのDVDも発見。
ボリス・ゴドゥノフ
観ています。
皇帝が死ぬ時に我が子を後継者にというのですが、前に死んだはずの皇帝になるべき人が(偽物)出てきて貴族の推しがあってと、民衆を煽るのです。
ロシアの権力者って昔からオペラ化されるほどの劇的というかややこしい筋立てがあったようで、昔の王族っていうのもすごく野蛮な感じがするのですが、今に通じているものもあるような気がしますね。
数年前チャイコをやっていた私ですが、子どものアルバムはよかったです。
ショパンノクターン、新しくやる曲、ふよみちゅうです。