ショパンの手稿譜 | 薔薇とバラード

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大人ピアノ、50歳過ぎてから教室へ通い始めました。18年程教室に通いました。モーツァルトからはじめてショパンを練習中。気がつけば古希になっていました。
緑内障、白内障の治療中。
バラを育てています。
犬と猫飼っています。どうぞよろしくお願いします。

 

なんと、かつてミステリー好きでHMMの(ハヤカワミステリマガジン)の定期購読を何十年も続けていたわたしが、ピアノに夢中になっている間に刊行されていた

ショパンの手稿譜

ジェブリー・ディーヴァー他著

というのあった。

作家ってクラシック、ジャズその他問わずたくさんの曲を好み、かつネタを考えつつ、資料を読みあさり、筋を組み立て構想を練り.....ということをされてるのですね。

べつにショパンでなくてもよかったと解説に書かれていましたが、偶然ワルシャワに立ち寄ったのもあって、ショパンと決めたそうです。

ジェフリーだけでなく、総勢15名の作家による作品ということで、読むのが楽しみです。

 読もうとポチってみました。

ピアノを弾くようになってから、ある程度の曲や作曲家についてもわかるようになってきたので、こういう本を読むのは面白そうです。

また読後感をのちほど、お伝えしたいと思います。