なんと、かつてミステリー好きでHMMの(ハヤカワミステリマガジン)の定期購読を何十年も続けていたわたしが、ピアノに夢中になっている間に刊行されていた
ショパンの手稿譜
ジェブリー・ディーヴァー他著
というのあった。
作家ってクラシック、ジャズその他問わずたくさんの曲を好み、かつネタを考えつつ、資料を読みあさり、筋を組み立て構想を練り.....ということをされてるのですね。
べつにショパンでなくてもよかったと解説に書かれていましたが、偶然ワルシャワに立ち寄ったのもあって、ショパンと決めたそうです。
ジェフリーだけでなく、総勢15名の作家による作品ということで、読むのが楽しみです。
読もうとポチってみました。
ピアノを弾くようになってから、ある程度の曲や作曲家についてもわかるようになってきたので、こういう本を読むのは面白そうです。
また読後感をのちほど、お伝えしたいと思います。