今朝、蝉の羽化した後、見に行ったけど抜け殻だけ残っていた。
よかった。私が撮影したせいで異変が起きて、蝉が飛ぶ前に死んだのではないかとずっと夜中考えていたのだ。
それに夕方羽化するなんて変だと思った。
なぜなら蝉は明け方羽化するのを何度も目撃していたから。
夜だと声も聴こえないし。
あの蝉は♂ではなく♀だったのかもしれない。
わたしのせいでせっかく生きようとしたのがダメになったと思っただけで切なくなった。
姿が見えないのは良い兆しだった。
明日はレッスン。
なのに、いっこうにうまくならない。
きょうは練習に集中できるといいのだが。
あの蝉はきっとどこかで今頃素敵な♂と出逢っているだろう。
そう考えて、明るい気持ちになった。
ずっと前ナナが生きていた頃であった蝉さん。

