思い出しました。この曲は何度か発表会で弾いた曲なのです。MOZARTがコンスタンツェと幸せな時期を送っていた頃書かれたようで、喜びと楽しさに満ちています。父親には反対されたのですけど、結婚しましたね。最初、コンスタンツェの姉アロイージア(ソプラノ歌手)に恋心を抱いていたのに、振られてしまって.....。
この曲を弾くと無邪気な笑い声が聴こえそうで大好きなのです。変ロ長調の響きもいいですね。
痛みを感じながらも弾いていたことを思い出します。
だんだんよくなっていると実感していました。
夢と希望が現実に調和してる感じの曲ですね。