今日は図書館記念日 | 薔薇とバラード

薔薇とバラード

大人ピアノ、50歳過ぎてから教室へ通い始めました。18年程教室に通いました。モーツァルトからはじめてショパンを練習中。気がつけば古希になっていました。
緑内障、白内障の治療中。
バラを育てています。
犬と猫飼っています。どうぞよろしくお願いします。

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アレクサンドル・デュマ原作

これは

全部ではなく中から抜粋されて構成され翻訳、編集者の解釈も入っています。実は映画を観てから読みたくなりました。

映画とこちらの本は微妙に内容が異なっています。

それが知りたかったのです。

新刊では見つからず中古で購入しましたが、面白いです。

観てから読んでしまいましたが、その逆でもいいでしょう。

興味のある方はぜひクリックしてみてね。

何といってもエキセントリックな彼女、王妃です。

母のカトリーヌ・ド・メディシスは娘を政略結婚に。息子たちに支配させようとしますが、占いで将来を見据えたり、毒を盛ったりとします。16世紀末のフランス宮廷、旧教徒カトリックのヴォロワ家と新教徒プロテスタントのブルボン家の間の内乱。マルゴは母の思惑とは別に王妃でありながら、運命の男ラ・モールと会う。

映画は製作費40億円かけたそうです。

 

イザベル・アジャーニがマルゴを演じています。