それがね〜、ピアノをはじめるずっと前、まだ子供が小さかったとき。たぶん幼稚園へ入る前か...だから35年くらい前?
もう遠い記憶だけどCDプレイヤーを買って何がいいかわからず、電気屋で選んだのがモーツァルトのフルート、ヴァイオリン、クラリネット(ファゴット)の各協奏曲集で、その3つだった。
モーツァルトがなんでもいいと聞いたからだと思うけど、その後20年後ピアノ教室に入ってモーツァルトを弾くとは思ってもいなかったです。
発売元は音響メーカーではなく(知らないだけでメーカーなのか?)株式会社マヤ・ソフトプラン
フルートは
1)フルート協奏曲第1番ト長調K.313
2)フルートと管弦楽のためのアンダンテハ長調K.315
3)フルートとハープのための協奏曲K.299
フルート:ジャン=ピエール・ランパル1と2と3
指揮:テオドール・グシュルバウアー1と2
演奏:ウィーン交響楽団1と2
ハープ:リリー・ラスキーヌ3
指揮:ジャン・フランソワ・パイヤール3
演奏:パイヤール室内管弦楽団
1と2は1966年の録音
3は1963年録音
ヴァイオリンのは
1)ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調K.207
2)ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」
ヴァイオリン:ダヴィット・オイストラフ
指揮:ベルナルト・ハイティンク
演奏:ラムルー管弦楽団
1962年録音
クラリネット&ファゴットは
1)クラリネット協奏曲イ長調K.622
2)ファゴット協奏曲変ロ長調k.191
クラリネット:アルフレート・プリンツ
ファゴット:ミラン・トゥルコヴィチ
指揮:ニコラウス・アーノンクール
1957年録音
やっぱりクラシックでしたね。
最初のはね。
娘の手を引いて選んだあの時のこと忘れません。
あの子、ピアノこそ習わせられませんでしたがクラシック好きに育ちました。