この記事を書いたあと、ポーラ・ゴズリングの小説をもう一度読みたいと思った。
でも既に処分済み。それにどの小説なのか覚えていなくて、検索しても不明。
気になって気になって昨夜は眠れなかった。
日記も少し前に死後家族に見られたらまずいと思い処分済みだと思ったけれど、ごく僅かだけど何冊か残して置いた。これは破いては捨てていたものの量が多すぎて腱鞘炎を起こし病院通院になったのでそのままにしておいた分。
運良く私がHMM(ハヤカワミステリマガジン)に投稿したものが貼付けてあった。
そこでポーラ・ゴズリングの寡婦のキルトが載っていたのはどうやら「死の宣告」という作品なのではないかと推測。かれこれ20年以上前の1994年の日記であった。
中古本で何とか手に入れられそう。
タイムマシンに乗って過去への旅が始まる気分だ。
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