悪いところがいっぱいあるワルツである。
先週いわれたところ、直ってなかった。
今回はここのところだけ集中的にみてくるようにと赤ペンいれてもらった。薄い鉛筆だと忘れちゃうのよね。ほかにもたくさんいいたそうだったけど、次回までに言っても皆は見れないだろうからと、念を押された。
そうして発表会の申し込みはまだ考えなくてよさそう。自分だけで衣装なんかそろえてバカみたいだと思った。でも間際になって慌てるのは嫌だし、たとえ出れないとしても(お金もかかるしね、10年前とはずいぶん値上がった。ちなみに調律も昨年より540円もあがったし。昨年端数が60えんだったのに今度は600円だよ。何かの間違いではないかと思ったけどいわなかった。そのかわりお茶菓子を高価なものから安価なものにかえたよ...笑)
このまま続けられるのか、ホントに悩む。
こどもの頃は先生は少しでもよくなったところをみつけてほめてくれたものだ。
今はお互いに年をとることをぼやいてみたり。
それはそれでまあよいのだが.....。
よかったのは歌の練習....だんだん歌えるようになったし音程もとれるようになった。まだ音痴は直らず....。でもこれまでだと夫にいえなかった(声が通らないので、きこえないフリをされたり、わたしのいってることはきこえてないのがほとんど)ことがいえるようになって、少しは返事も返ってくるようになったのでよかったのかな〜。
嫁に来ると「うちではね」と姑にさんざんいわれたし、夫も姑がいきているうちは私の方が違ってると言い張ったので、私は精神的にもずいぶんまいったのよ。
そのうち自己主張はやめて聞き役にまわったけど、何十年もそうしているといつしか自分てものがなくなるようで、こどもの頃に習った記憶をだけをたよりにまたはじめたけれど、それが良い効果をもたらした。
だから、なにがあってもやめない!!
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