手術した胸が自然に見えるということは、
つまり手術したと分からないという意味です。
もちろん美的感覚の違いもありますが、実は客観的に判断できる指標がいくつか存在します。
1. 胸に見える傷跡
胸を見たときに傷跡が見える(特に仰向けになったとき)場合、
その瞬間に自然さから大きく外れてしまいます。
私たちの無意識の中で
「何かやった感じがする」「自然じゃないな」
と見たたびに感じさせてしまうからです。
2. 上胸が不自然に丸く盛り上がっている場合
自然の胸で大きい人の共通点は、
上胸だけがぽこっと出ていないということです。
乳腺組織は柔らかく、形を支えているのはクーパー靭帯ですが、
この靭帯で形を保つにしても、
上胸がボコっと丸く盛り上がる形は自然界には存在しません。
自然にふっくらしている程度ではなく、
上胸が過度に盛り上がっていると
「お椀みたい」「ミサイルみたい」と表現されることがあります。
当然、こういった形は自然な胸とは言えません。
3. 谷間(胸の間隔)が極端に狭い、または広い場合
自然の胸では、胸の間は完全にはくっついておらず、
約1.5〜2cm程度の間隔があります。
そして下に向かうほど自然に開いていく“エッフェル塔型”が正常です。
手術後、真っ直ぐ立っている状態でも谷間が極端にくっついている場合、
合併症を疑う必要があります。
自然界には存在しない不自然な形だからです。
もちろんブラで寄せれば谷間は近づくべきですし、
逆に離れすぎていても自然な胸には見えません。
4. 手術後、インプラントの動きが少なく、触感が張っている場合
もともとの胸の組織が少ない場合、大きく手術をするほど
シリコンを覆う自分の組織がほとんど無くなり、
最終的にシリコンの触感がそのまま伝わります。
こういったケースでは、シリコン自体の質感が非常に重要で、
胸のスペースに対してタイトに入れるほど
触ったときに張っている感覚が出やすくなります。
剥離も、シリコンよりも少し広めに空間を作ることで
余裕が生まれ、触感に柔らかさが出せます。
もちろん、被膜拘縮が起きていないことが前提です。
こうしたポイントを意識しながらデザインと手術を行うことで、
より自然で美しい胸に仕上げることができます。
フォーレ整形外科代表院長
整形外科専門医 キム・ミニョン
📞LINEお問い合わせ
▶https://lin.ee/cUSrz9Q
💬X(Twitter)
▶https://x.com/faure_1
💬Instagram
▶https://www.instagram.com/faureps_jp
