バストは絶対的なボリュームの大きさ(cc)ももちろん重要ですが、

結局のところ、どのようなフレームに収まっているかということのほうが、はるかに重要です。

フレームが狭く小さければ、同じ大きさのバストが収まっていても、より大きく、ぎっしりと詰まっているように見えます。

一方、フレームが大きく広ければ、同じ大きさのバストが収まっていても、

より小さく見え、空いているように見えます。

どのような身長・体型の身体なのかによって、同じ大きさのインプラントを使用しても、まったく違う印象になります。

 

ここで、フレームを最も大きく左右する要素は、

  1. 上胸のスペースの大きさ(鎖骨-乳頭間距離)

  2. 胸郭の幅

  3. 肩幅

  4. ウエストの幅

  5. 骨盤の幅

だと考えています。

ここで、1番・2番・3番・5番は固定された数値です。

ほとんど変わりません。

1~5番がどのような組み合わせで構成された体型なのかによって、私が患者様におすすめする戦略も変わります。

4番は、大幅な体重変化があった場合には変わることもありますが、現実的には非常に難しいです。

(脇腹が細くなるほど体重を落とすと、通常はバストも小さくなります。)

そのため、少量の皮下脂肪吸引(または脂肪移植も同時に)をバスト手術と同時に行い、

ウエストをより細く見せることで、全体のバランスとして

バストをより際立たせることは、美的な観点から非常に有用な戦略になります。

患者様それぞれの個別的な特徴である、全体的な体型を把握し、

現実的な運動や食事だけでは改善できない部分を、

バスト手術と同時に総合的に改善できる方法について、

ぜひ当院でご相談いただければと思います。

患者様の立場から、とても分かりやすく、そして現実的にご説明いたします。