基礎疾患のある お子さんを

お持ちの保護者の皆様へ


この記事は、基礎疾患のある お子さんのワクチン接種を否定するもの では ありません。接種をするかどうかは、主治医に相談の上、保護者の責任のもと ご判断ください。こちら の後半に 相談の際、主治医に確認しておくべきことを 書いていますので 是非お読みください。


ご訪問ありがとうございます!


昨日の投稿にも、たくさんの

いいね!コメント、リブログ

ありがとうございました。

返信対応、少しお待ちくださいね。


さて、昨日、基礎疾患ありの

子供の死亡症例 @アメリカ のお話を

しましたので


アメリカの ワクチン有害事象

報告システム VAERS より

5歳児の 死亡症例を ご紹介しておきます。


VAERS ID:1890705

年齢:5歳

性別:女性

州:アイオワ州

接種日:2021/11/17

死亡日:2021/11/21

ロット番号:FK5127


患者の 複雑な 既往歴 のため、

医療機関は コロナワクチン投与後、

患者を夜間 監視するよう要請した。


患者は 木曜日に

状態が 改善したため、

PICU (小児集中治療室) から

一般小児科フロアに移された。


その日の夕方に ワクチンを投与した。

患者は良好であった。

室温を維持した。


土曜日に 自宅に退院した。


月曜日の朝、

父親が患者を確認したところ、

患者は 脈がなく

呼吸していない ことがわかった。


夜間に自宅で CPAP を

使用していたかどうかは 不明である。


救急隊が 呼ばれた。

患者は CPR(心肺蘇生法)中に

救急外来に到着した。


患者は pH <6 を呈した。 


最後に 健康状態が確認されたのは

前日の夜9時 であった。


患者は11/22 11:05 に死亡した。




複雑な既往歴。

詳細は VAERS IDの

リンク先から ご確認 頂けます。


たくさんの 病歴と服薬歴が あり

普段、夜間は自宅で 呼吸器を

つけていた お子さんのようです。


そのため CDCの報告では


もともと脆弱だった。

(ワクチンは 関係ない)


と言われていましたが・・・



国内の 1474件 に 及ぶ

死亡報告を見ていても 分かりますが


基礎疾患がある、ということは

因果関係が 曖昧になる


ということです。


接種から4日後の死亡 でも


ご家族は 基礎疾患が あったから

仕方がない


と 納得いくでしょうか。


このお子さんは


マイコプラズマ や エンテロウイルス

などの感染で 呼吸不全を 起こしたり

入院されたりも していますが


それでも 回復されて いたようですし


果たして


コロナウィルス に感染した時

死に至るほどの リスク

だったと 言えるのでしょうか。


呼吸器を 使用されていたお子さん

ということで、思い出したのが

こちら の女の子です↓


呼吸状態が悪化して 入院した際に
PCR検査で陽性に なったため
コロナ死とカウントされていますが

2回目を 打つことなく
亡くなられているので

ワクチンを接種したことによる
呼吸状態 悪化 の可能性も あります。

もちろん、
憶測でしか ありませんが。

ただ1つ 確実に 言えるのは
何度も お伝えしているとおり

これまで 日本では
基礎疾患の有無に関わらず
5~11歳のお子さんは
誰1人亡くなっていない

ということです。


基礎疾患のあるお子さんは
これまでも、様々な感染症に対して
細心の注意を払ってきたと思います。

コロナは それらと比べて
何か特別でしょうか。

オミクロンに対する
有効性が 明確ではなく

中長期的なリスクが
未知 であることは

基礎疾患のある お子さん
にとっても 変わりありません。

基礎疾患あり = ワクチンを打つべき

ではなく

リスクとベネフィットを比較し
お子さん にとって
本当に 必要なワクチンなのか考え

打つも打たぬも、後悔のない判断を
して頂きたいと思います。