皆さん、こんばんは！
本日も 厚生省のHPより
テレビでは報道されない
コロナワクチンの副反応症例を
お伝えしていきます。
ワクチンに よる
心筋炎のリスクが 明らかになり
特に、モデルナ に
多く見られることから
国内では
モデルナ → ファイザーの
交互接種が 認められています。
けれども、
ワクチンの添付文書 によると
交互接種 の 安全性は
臨床試験によって
評価されている わけでは ありません。
今回、ご紹介するのは
交互接種後、心筋炎になった
10代 若者の症例です。
【参照】
患者は、19 歳の男性 であった。
9/26、ワクチン歴に
モデルナ ワクチン1 回目の
接種があり、問題はなかった。
10/30
患者はファイザーの
ワクチン接種を受けた。
10/31（接種翌日）
発熱 と 胸痛 が発現した。
11/1（接種2日後）
救急を受診 した。
心のう水は、心電図や心エコーで
明らかで なかった。
トロポニンＩは、40.9 まで上昇した。
患者は 入院した。
ロキソプロフェン（180mg/日）
+コルヒチン（0.5mg/日）
が 開始された。
症状は 軽快したが、
トロポニンＩは 2408 まで上昇し、
その後 減少した。
11/9（接種10日後）
事象の転帰は 軽快であった。
11/11
退院(予定)
心筋炎の 他の いかなる
有意な要因も 認められなかった。
これらの 所見から、
接種に伴う 心筋炎の可能性が高い
と推察された。
報告医師は
以下の通り コメントした。
留意点は
2014年
インフルエンザ・ワクチン による
心筋炎の既往がある ということ。
そして
異なるワクチン接種を行った
ということである。
きっと、モデルナは
若者 男性の心筋炎のリスクが高い
と聞いて
ファイザーに されたんだと
思うんですけど・・・
交互接種で 心筋炎に なり
１０日間も入院することに
なってしまった例でした。
この方
インフルエンザ ワクチンでも
心筋炎に なっていますね。
なりやすい体質なのか何なのか
ちょっと分かりませんが
病気を予防するための
ワクチン で
別の病気になる って
本末転倒 では ないでしょうか。
" 予防したい病気 " が
その " 別の病気 " より
うんと恐ろしいもの であるならば
話は別ですが・・・
弱毒な オミクロン株に
もし 感染したとして
なるかも しれない 心筋炎
と
強毒な 武漢株で 作られた
ワクチンを打って
なるかも しれない 心筋炎
どちらが よりハイリスクか
しっかり考える必要が ありそうですね。
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