皆さん、おはようございます!

最近、ブースターをすれば
オミクロンにも有効、
という報道が 増えてきましたね。

では、なぜ海外では
既に3回接種した方々が
次々にオミクロンに感染していて
イスラエルでは4回目を
打っているんでしょうね。

4回打っても不充分という
研究も出てきているそうです↓
 


政府は、ワクチンに
感染予防 効果がないことを 認め
ワクチンパッケージ を
一時停止する方向です。


重症化リスクの低い

健康なお子さん については

医学的にも社会的にも

接種メリットが なさそうですね。


さて、本日も
厚労省の公式な発表から

テレビでは報道されない
副反応の症例をお伝えしていきますね。

【参照】
第74回(12/24)副反応検討部会
資料ファイザー経過症例No.16338



10/21
12 歳 1 ヶ月 の患者 は
2 回目の ワクチン接種を受けた。

9/28、患者は1 回目を接種し
肉眼的 血尿 が 発現していた。

10/21 (2回目接種 当日)
発熱肉眼的血尿
が発現した。

10/22
尿検査を受け、
結果は血尿(単位:3+以上
および 蛋白尿(単位:2+
であった。

これまで 血尿の指摘はない
12 歳男児。

その後、尿潜血のみ 持続 
患者は病院の小児科にて
継続フォロー中であった。

1回目と同じタイミング
で あったことから

報告医師は

ワクチンとの因果関係を
関連ありと評価し

次の通りコメントした。

いずれも ワクチン接種 翌日 に
肉眼的血尿 があり、
何らかの関連がある事象と考える。



2回も翌日に、となると
関連性を 否定できないですね。

ちなみに、報告医師は

基礎疾患として
潜在する腎疾患(IgA 腎症など)
が 存在している可能性

についても 指摘していました。

ただ ですね・・・

小学生の お子さん を
お持ちの方なら
お分かりになると思うんですが

毎年、春に 尿検査が
ありますよね、小学校って。

それで 今まで 一度も
ひっかかった ことが ないのに

本当に、潜在的な
腎疾患が あったのかは
ちょっと疑問 ですよね。

仮に

尿検査には 現れない程度の
基礎疾患が あったとしたら

ワクチン接種によって
それが憎悪した、ってことですから

それは それで 大きな問題です。

ちなみに、ワクチン後の血尿は
過少報告 の可能性も高いですが


報告されています。

※件数は、12/24の副反応検討部会までに

報告されたもの。リンク先は更新されます。


IgA 腎症の危険性については
↓こちらでも取り上げました。

接種 対象年齢 の
健康な子ども・若者が
オミクロン株で重症化するリスクは
限りなく0に近いです。

一方で

ワクチン接種後には
ほぼ確実に あらわれる
発熱・倦怠感 という リスクがあります。

血管迷走神経反射、アナフィラキシー、
リンパの腫れ、紅斑、心筋炎
という明らかなリスクは
結構な頻度で 報告されています。

また

因果関係は不明
(=関係なし、では ありません)
と言われている けれど
あらゆる重篤な後遺症や死亡の
リスクも伴います。

さらに

中長期的なリスクは未知

です。

そうした リスクを上回るだけの
メリットが ありますか?

打つ(打たせる)も、
打たない(打たせない)も
お一人おひとりが
後悔のない判断を できますように。