皆さん、おはようございます!

現在、たくさんのアメンバー申請を
頂いております。

承認まで少しお時間を
頂くかもしれませんが
気長に お待ちくださいね。

なお、アメンバーは
コメントによる承認制です。
詳しくは こちら  をお読みください。

さて本題です。

アメリカの疾病対策センター(CDC)
から新しい発表がありました。
 


ファイザーのワクチン接種を受けた
5~11歳の子ども のうち
心筋炎の報告が8件あったそうです。

発生確率としては
低いとされていますが・・・

既に ブレークスルー感染の
報告が たくさん あり
(= 打っても感染します)

さらに、感染力の高い
オミクロン株の市中感染 拡大も
時間の問題 となった今

重症化リスクの低い
健康な子供が打つ ワクチンとして

この8件を、どう捉えるか・・・

ですね。

確率が低ければ良いのか。
我が子に起こらない保証は あるのか。

Twitter上には、
リスクを理解して いながら打った
「まさか自分が」の声が溢れてます。



国 や メディアは

コロナに感染した場合も
心筋炎に なる可能性は あるため

リスクよりベネフィットが
上回ると言っていますが・・・

以前お伝えしたとおり

日本の場合、実数で言うと
コロナ罹患者 より ワクチン接種者
の方が圧倒的に報告が多くなっています。




日本人は、もともと


一方で
免疫力が高いが故に

接種後の副反応は
海外に比べて強く出る
傾向があるようです。

日本で小児に対する治験が
行われているわけでも
ありませんので

そのことを、理解した上で
接種する必要が あります。

ワクチンの添付文書も
事前に熟読しましょう。


ちなみに

厚労省のコールセンターに
聞いた話によると

アメリカの調査報告では

日本における
ワクチン接種後の心筋炎では

亡くなった方もいますし
後遺症が残っている方もいます。

そして

これまで 亡くなった方で
ワクチンとの因果関係を
認められた方は1人もいません。

「知らない間に
別のウィルスに感染していて
それが心筋炎を起こしたかもね」

「心筋炎も起きてたけど
心肺停止の原因は別に あったかもね」

と言われてしまうかも しれない。

万が一そうなっても後悔しない
覚悟が必要です。

こうした情報を踏まえた上で

お一人おひとりが
ご自身のお子さんに とっての
リスク・ベネフィットを比較し
後悔のない判断ができること

を心から願っています。